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J-GLOBAL ID：201702208437810669   整理番号：17A0978310

公民連携(PPP)がつくるランドスケープ 公民連携におけるプランニング・マインドの必要性

著者 (1件)： 武田重昭 (大阪府大 大学院)
資料名： ランドスケープ研究  (日本造園学会誌)
巻： 81  号： 2  ページ： 115-118  発行年： 2017年07月31日 
JST資料番号： F0408A  ISSN： 1340-8984  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 解説  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 市民の社会生活の充実という視点からランドスケープ分野が対象とする都市公園等の公共空間整備における公民連携のあり方を考察した。存在効果,利用効果,媒介効果の3つを都市公共空間の効果と規定し,その意義を論じた。また公民連携の場を民有地にも拡張すること,収益性のみでなく社会的な価値の評価を重視すること等を指摘し,総合的かつ戦略的なプランニング・マインドを持つことが公民両サイドにとって不可欠であると説いた。

シソーラス用語： *協力 ,  *空間 ,  景観 ,  都市公園 ,  価値 ,  私有地 ,  性質 ,  空地
準シソーラス用語： オープンスペース ,  ランドスケープ ,  *公共空間 ,  公共性 ,  *公民連携 ,  社会的価値 ,  民有地

分類 (2件)： 開発,再開発,都市整備  (RD02030V) ,  景観  (RD04010N)

タイトルに関連する用語 (4件)： 公民連携 ,  PPP ,  ランドスケープ ,  プランニング