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J-GLOBAL ID:201702210001203777   整理番号:17A0442765

吸着剤としてのグラフェン酸化物/アルギン酸塩ビーズ:負荷の影響とそれらの物理化学的機械的性質と吸着性能に及ぼす乾燥法【Powered by NICT】

Graphene oxide/alginate beads as adsorbents: Influence of the load and the drying method on their physicochemical-mechanical properties and adsorptive performance
著者 (8件):
資料名:
巻: 491  ページ: 1-12  発行年: 2017年 
JST資料番号: C0279A  ISSN: 0021-9797  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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グラフェン酸化物/アルギン酸塩ビーズは研究室で合成したグラフェン酸化物から調製した,ビーズ(0.05,0.125,および0.25wt.%)でその含有量を変化させた。エタノール乾燥と凍結乾燥は,乾燥方法として比較後にモデル有機分子(メチレンブルー)の除去に試験した適切な吸着剤を得た。全てのビーズの形態的並びに構造的特性は 196°Cで走査電子顕微鏡とN_2吸着/脱着等温線により評価した。限られた空隙率は全例(S_BET<60m~2/g)が得られた。ビーズの機械的性質を評価するために一軸圧縮試験を行った。エタノール乾燥は凍結乾燥試料(0.25wt.%グラフェン酸化物負荷量で2回)よりもYoung弾性率(E=192kPa)を示し,これは低い変形率での切断点を明らかにした。吸着実験を行い,染料吸着等温式が最良の除去性能を有するビーズが得られた。実験データはLangmuirモデルに良く適合した。最高の最大吸着容量(4.25mmol/g)は最高のグラフェン酸化物含有量と凍結乾燥ビーズが得られた。機械的性質は,色素吸着によっても影響されることが分かった。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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炭素とその化合物  ,  多糖類 
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