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J-GLOBAL ID:201702210009928220   整理番号:17A1118396

2の異なるパウチ設計による肛門温存大腸切除術:良好な機能を有するいくつかの合併症【Powered by NICT】

Restorative proctocolectomy with two different pouch designs: few complications with good function
著者 (5件):
資料名:
巻: 19  号:ページ: 363-371  発行年: 2017年 
JST資料番号: W2540A  ISSN: 1462-8910  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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目的:本研究の目的は,肛門温存大腸切除術(RPC)後の生活の機能と品質を比較した二種類のパウチ設計を有する回腸嚢肛門吻合術(IPAA)手術することであった。2013年6月による閉ループ回腸造ろう術を受けていた2000名から学術ユニットにおけるRPCを有する【方法】患者は病院医療記録から同定した。は生活の質に関する質問票を送付し,Oresland(スコア0 16,高いスコア示す悪い機能)によって記述されたパウチ機能スコア(PFS)を用いてインタビューした。【結果】:百三人の患者は手術,そのうちの56はJ-pouch設計と47Kパウチ設計を示した,これは乳頭弁なし二重折り返しKock pouchであった。患者は平均8年で破壊による除去またはdefunctionedパウチを与えていない。再手術率は11.6%であった。平均PFSはJ及びKパウチのそれぞれ5.43および5.27であった(P=0.766)。J-pouchを用いたより多くの患者は腸機能(P=0.041)による社会的障害を報告した。PFS≧8の患者は生命の貧弱な品質を有していた。スコア≧8は16%Kパウチと25%J-pouch患者(P=0.29)により報告した。【結論】RPCは低い合併症率と良好な機能的転帰と安全な術式である。機能に於ける小さな改善が,患者の生活の質に影響を及ぼす。J-pouchは最も一般的に使用されているが,Kパウチはいくつかの利点がある。他のパウチ設計は,更なる評価に値する。Copyright 2017 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (5件):
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泌尿生殖器の疾患  ,  運動器系の診断  ,  生体代行装置  ,  中枢神経系  ,  消化器疾患の外科療法 
タイトルに関連する用語 (4件):
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