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J-GLOBAL ID：201702210017809469   整理番号：17A1391866

SBPPに基づくクロスレイヤ保護を用いたIP上EONのための混合チャネルトラヒックグルーミング【Powered by NICT】

Mixed Channel Traffic Grooming for IP Over EON with SBPP-Based Cross-Layer Protection

著者 (5件)： Tang Fengxian (School of Electronic and Information Engineering, Soochow University, Suzhou, China) ,  Shao Weidong (School of Electronic and Information Engineering, Soochow University, Suzhou, China) ,  Xiang Lian (School of Electronic and Information Engineering, Soochow University, Suzhou, China) ,  Bose Sanjay K. (Department of EEE, Indian Institute of Technology Guwahati, Guwahati, India) ,  Shen Gangxiang (School of Electronic and Information Engineering, Soochow University, Suzhou, China)
資料名： Journal of Lightwave Technology  (Journal of Lightwave Technology)
巻： 35  号： 18  ページ： 3836-3848  発行年： 2017年 
JST資料番号： H0922A  ISSN： 0733-8724  CODEN： JLTEDG  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 弾性光ネットワーク(EON)上での共有バックアップ経路保護されたIPにおける混合チャネルトラヒックグルーミングを考察し,作業と保護IPトラヒックフロー間の共通光チャネルを共有する補助グラフベース発見的アルゴリズムを開発した。クロスレイヤ共有は容量利用を改善するかを示すために非統合的保護(すなわち,オーバレイ保護)の総合的な保護(すなわち,クロスレイヤ保護容量共有)を比較した。シミュレーションを用いて,ネットワーク性能を用いて周波数スロット(FS)の最大数,予備容量冗長性,および静的交通需要に必要なトランスポンダの数の観点から評価した。動的交通需要のために,帯域幅ブロッキング確率(BBP)も得られた。提案した混合チャネルトラヒックグルーミング方式はBBPと専用チャネルトラヒックグルーミングを用いたシステムに比べてスペクトル効率を改善しながら必要なトランスポンダの数の両方を低減することができることが分かった。統合保護も同等の条件下でオーバレイ保護よりも効率的であることが分かった。もノード当りトランスポンダの限られた数とトランスポンダ当たりFSの限られた数のみが混合チャンネルトラフィックグルーミングとクロスレイヤ予備容量共有のEON上のIPのための良い性能を達成するために十分であることを観測した。Copyright 2017 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： 帯域幅 ,  バックアップ ,  呼損率 ,  交通需要 ,  周波数利用効率 ,  周波数 ,  *トランスポンダ ,  冗長性
準シソーラス用語： 予備容量 ,  ネットワーク性能 ,  発見的アルゴリズム ,  光チャネル ,  経路保護 ,  光ネットワーク ,  *クロスレイヤ , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 光通信方式・機器  (ND10000B)

タイトルに関連する用語 (4件)： クロスレイヤ ,  IP ,  チャネル ,  トラヒックグルーミング