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J-GLOBAL ID:201702210046015057   整理番号:17A1591090

鋳放しMg-3.5Al-3.5Ca-0.6Mn合金の微細構造と性質に及ぼす熱間押出の影響を研究した。【JST・京大機械翻訳】

Influence of Hot Extrusion on Microstructure and Properties ofAs-casted Mg-3.5Al-3.5Ca-0.6Mn Alloy
著者 (5件):
資料名:
巻: 41  号:ページ: 32-37,42  発行年: 2017年 
JST資料番号: C2051A  ISSN: 1000-3738  CODEN: JGCAEL  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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鋳放しMg-3.5Al-3.5Ca-0.6Mn合金の微細構造,機械的性質および耐食性に及ぼす熱間押出の影響を研究した。結果は以下を示した。熱間押出は,鋳放し合金の微細構造を明らかに微細化し,押出後の結晶粒度は80μmから6μmに減少し,結晶粒界に沿って連続的に分布した粗い第二相は,ミクロンまたはナノ粒子に破砕され,マトリックス中に分布した。熱間押出合金の引張強さと伸びは,それぞれ,313.9MPaと9.3%に達し,鋳放し合金のそれらより,それぞれ,153.8%と564%高かった。熱間押出合金の自己腐食電位は高くなり,高周波アークの半径は増加し,自己腐食電流密度と平均水素発生速度は低下した。結晶粒微細化は,特に,粒界の耐食性の向上をもたらし,それは,帯状分布を持つ第二の相対的腐食によって,障壁を形成し,そして,結晶粒微細化後,相対的に安定および緻密な腐食生成物膜を形成し,それらは,熱間押出合金の耐食性向上の主な原因であった。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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機械的性質  ,  変態組織,加工組織 
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