文献

J-GLOBAL ID：201702210047831593   整理番号：17A1771111

リバースエンジニアリング:先祖の配列再構成を用いたトランスアミナーゼ触媒開発【Powered by NICT】

Reverse engineering: transaminase biocatalyst development using ancestral sequence reconstruction

著者 (6件)： Wilding Matthew (CSIRO Land and Water, Black Mountain, Canberra, ACT 2601, Australia. [e-mail]) ,  Peat Thomas S. ,  Kalyaanamoorthy Subha ,  Newman Janet ,  Scott Colin ,  Jermiin Lars S.
資料名： Green Chemistry  (Green Chemistry)
巻： 19  号： 22  ページ： 5375-5380  発行年： 2017年 
JST資料番号： W2066A  ISSN： 1463-9262  CODEN： GRCHFJ  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 祖先配列再構成を用いた新しい生体触媒の開発について報告した。ω-トランスアミナーゼに適用した場合,祖先蛋白質は,現代の蛋白質と比較して試験した四十化合物の八十%,および二十倍までの活性の改善と新規で優れた活性を示した。これらはポリアミド製造における原料として適切な化合物の範囲を含んでいた。Copyright 2017 Royal Society of Chemistry All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： タンパク質 ,  ポリアミド ,  *トランスアミナーゼ ,  *再構成 ,  *触媒 ,  バイオ触媒 ,  *リバースエンジニアリング
準シソーラス用語： ω-トランスアミナーゼ , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 生物燃料及び廃棄物燃料  (LB02020Y) ,  貴金属触媒  (CB06122I)

タイトルに関連する用語 (5件)： リバースエンジニアリング ,  再構成 ,  トランスアミナーゼ ,  触媒 ,  開発