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J-GLOBAL ID：201702210050397897   整理番号：17A1462276

連続出力を有する長距離圧電回転モータ:設計,解析と実験的性能【Powered by NICT】

A long range piezoelectric rotary motor with continuous output: Design, analysis and experimental performance

著者 (5件)： Wang Shupeng (State Key Laboratory of Robotics and System, Harbin Institute of Technology, Harbin, Heilongjiang, 150080, China) ,  Rong Weibin (State Key Laboratory of Robotics and System, Harbin Institute of Technology, Harbin, Heilongjiang, 150080, China) ,  Wang Lefeng (State Key Laboratory of Robotics and System, Harbin Institute of Technology, Harbin, Heilongjiang, 150080, China) ,  Pei Zhichao (State Key Laboratory of Robotics and System, Harbin Institute of Technology, Harbin, Heilongjiang, 150080, China) ,  Sun Lining (State Key Laboratory of Robotics and System, Harbin Institute of Technology, Harbin, Heilongjiang, 150080, China)
資料名： Sensors and Actuators. A. Physical  (Sensors and Actuators. A. Physical)
巻： 263  ページ： 179-187  発行年： 2017年 
JST資料番号： B0345C  ISSN： 0924-4247  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 長距離連続運動を出力することができる新しい圧電回転モータを提案した。90°の角度に位置する二圧電スタックの助けを借りて,モータは円筒駆動表面の円運動軌跡を達成でき,ロータは休止なし長距離連続回転運動を送達するために円筒面によって駆動することができる。構造と動作原理を詳細に紹介した。たわみヒンジシステムの剛性を理論的に計算し,その結果を有限要素解析により検証した。提案したモータのプロトタイプを製作し,実験システムをプロトタイプの性能を調査するために確立した。実験結果は運動プロトタイプを長距離連続回転運動を出力安定できることを確認した。駆動周波数が増加すると,プロトタイプの角速度は徐々に増加したが,角加速度は徐々に減少した。駆動周波数は512Hzである場合に,角度速度は221,321μrad/sに達した。最大負荷容量は約2.65Nであり,駆動電圧と周波数は150Vと1Hzであるとき,最大出力トルクは約4.94Nmmである。プロトタイプの再現誤差は28,970μradの前方ストロークの間に約608μrad,誤差率は約2.1%であった。電動機の適切な周波数を選ぶことによって満足すべき角速度を得ることができる。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： 角速度 ,  トルク ,  プロトタイプ ,  円筒 ,  角加速度 ,  *圧電気 ,  負荷容量 ,  剛性 ,  *電動機 ,  周波数 ,  回転子
準シソーラス用語： 駆動電圧 ,  有限要素解析 ,  動作原理 ,  *長距離 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： 連続運動 ,  回転モータ ,  圧電 ,  長距離

分類 (1件)： 電動機  (NB07030U)

タイトルに関連する用語 (6件)： 長距離 ,  圧電 ,  回転モータ ,  設計 ,  解析 ,  実験