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J-GLOBAL ID:201702210075756587   整理番号:17A0856014

DNA量子ドットのアセンブリーにより誘導される蛍光増強に基づく亜ひ酸塩の簡単で高選択的検出【Powered by NICT】

Simple and highly selective detection of arsenite based on the assembly-induced fluorescence enhancement of DNA quantum dots
著者 (7件):
資料名:
巻: 94  ページ: 701-706  発行年: 2017年 
JST資料番号: D0173C  ISSN: 0956-5663  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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新しい蛍光DNA量子ドット(QD)は,比較的低い反応温度でG-/Tリッチ一本鎖DNAの水熱処理により合成した。得られたDNA QDはユニークな光学特性を示し,ssDNA前駆体の基本構造と生物学的活性,DNA QD亜ヒ酸塩と特異的に結合し,(GT)29領域は立体配座変化を受け,良く秩序化したアセンブリーよりも,むしろランダム凝集を形成する駆動を維持する。は強い分子間相互作用と塩基対の効率的積層組立構造を硬化すると推測し,無放射緩和チャネルをブロックし,放射減衰を,集合は新しい蛍光中心として高発光性であるである。亜ヒ酸塩特異的蛍光増強は亜ヒ酸塩検出のためのライトアッププローブとしてDNA QDを容易にした。最適条件下で,DNA QDの増加した蛍光強度と0.2ppbの検出限界(3σ)と150ppbの範囲における亜ヒ酸塩濃度の対数値の間に直線関係が得られた。ナノセンサは「ターンオン」亜ヒ酸塩定量のための優れた選択性を示し,ヒ酸塩は干渉を示し,複雑な実水分析への応用を促進しなかった。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (2件):
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生化学的分析法  ,  核酸一般 

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