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J-GLOBAL ID：201702210088128400   整理番号：17A1727720

微妙な構造修飾による新しいV字型発蛍光団の波長可変の固体状態発光:多型,メカノ蛍光クロミズムと微細加工【Powered by NICT】

Tunable solid state emission of novel V-shaped fluorophores by subtle structure modification: polymorphism, mechanofluoro-chromism and micro-fabrication

著者 (3件)： Fu Hong-Yu (Department of Chemistry, Zhejiang Sci-Tech University, Hangzhou 310018, P. R. China. [e-mail]) ,  Liu Xiao-Jing ,  Xia Min
資料名： RSC Advances (Web)  (RSC Advances (Web))
巻： 7  号： 80  ページ： 50720-50728  発行年： 2017年 
JST資料番号： U7055A  ISSN： 2046-2069  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： ビニルの異なる数と位置のV字型フルオロホアのファミリーを合理的に設計し,それを用いて大きく広い約連続範囲の固相発光波長の力刺激前と後に達成できた。これらの化合物は強い発光と高メカノフルオロクロミック(MFC),発光波長,量子収率,分子内電荷移動(ICT)程度,ソルバトクロミズム,凝集誘起発光(AIE)活性と非晶質相からの回復のために消費される時間のような多くの物理的性質は,ビニル基の数と部位によって非常に影響される。しかし,力刺激下での発光波長シフトは数もビニルの位置にも関係していると思われる。二重多形を有する部材では,X線結晶学により明らかにされたの一つにunqiue分子対充填はそのMFC慣性と異常に一方向相変態安定な準安定からに関係すると思われる。興味深いことに,二種の多形の両方が長時間溶媒蒸気中の溶融時にフラクタル構造を持つ自己組織化結晶の形状依存発光が生じる。さらに,これらのV字型化合物から成る膜はロバストな疲れ抵抗を有する情報記憶用の消去可能な媒体であることを開発することに成功した。Copyright 2017 Royal Society of Chemistry All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： *固相 ,  *波長 ,  結晶 ,  *発光 ,  *蛍光 ,  ロバスト性 ,  ソルバトクロミズム ,  量子収量 ,  疲れ強さ ,  *微細加工 ,  自己組織化 ,  非晶質
準シソーラス用語： 凝集誘起発光 ,  分子内電荷移動 ,  *発蛍光団 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 有機化合物のルミネセンス  (BM08094A)

タイトルに関連する用語 (8件)： 修飾 ,  V字型 ,  発蛍光団 ,  波長可変 ,  固体状態 ,  多型 ,  蛍光 ,  微細加工