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J-GLOBAL ID：201702210097440091   整理番号：17A1523923

新しいタイプのAl-Zn-Mg-Cu合金の熱間変形組織の進化を研究した。【JST・京大機械翻訳】

Microstructure Evolution of New Al-Zn-Mg-Cu Alloy During Hot Deformation

著者 (6件)： Zhang Kun (北京航空材料研究院,北京,100095) ,  Zang Jinxin (北京航空材料研究院,北京100095;北京市先進lv合金材料及応用工程技術研究中心,北京100095) ,  Chen Junzhou (北京航空材料研究院,北京100095;北京市先進lv合金材料及応用工程技術研究中心,北京100095) ,  Yi Linna (北京航空材料研究院,北京100095;北京市先進lv合金材料及応用工程技術研究中心,北京100095) ,  Ru Jigang (北京航空材料研究院,北京100095;北京市先進lv合金材料及応用工程技術研究中心,北京100095) ,  Kang Wei (中国商飛質量適航部,上海,200126)
資料名： Cailiao Gongcheng  (Cailiao Gongcheng)
巻： 45  号： 1  ページ： 14-19  発行年： 2017年 
JST資料番号： C2125A  ISSN： 1001-4381  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 変形温度が300~450°C,歪速度が0.001~10s(-1)の条件下で,新しいAl-Zn-Mg Cu高強度アルミニウム合金の熱間変形微細構造を,Gleeble-1500D熱機械シミュレータを用いて研究した。光学顕微鏡(OM)と透過型電子顕微鏡(TEM)を用いて、合金の異なる熱変形条件下での組織形態特徴を観察した。結果は以下を示した。変形温度の上昇と歪速度の減少により,転位密度は減少し,亜結晶粒のサイズは増加した。合金の熱間圧縮変形中の主な軟化メカニズムは動的回復と動的再結晶である。変形温度が300~400°Cのとき,主に動的回復が起こった。変形温度が450°Cで,歪速度が0.001~10s-1のとき,軟化機構は動的再結晶によって主に生じ,3つの再結晶核形成機構があった。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： シミュレータ ,  熱変形 ,  歪速度 ,  動的回復 ,  光学顕微鏡 ,  転位密度 ,  動的再結晶 ,  透過型電子顕微鏡 ,  *変形組織 ,  亜結晶粒 ,  微細構造 ,  結晶核形成 ,  *合金
準シソーラス用語： 熱間圧縮変形 ,  変形温度 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： Al-Zn-Mg-Cu high strength alloy ,  hot compression deformation ,  microstructure ,  dynamic recovery ,  dynamic recrystallization

分類 (2件)： 変態組織,加工組織  (WB01030N) ,  機械的性質  (WB02030U)

タイトルに関連する用語 (4件)： タイプ ,  変形組織 ,  進化 ,  研究