文献
J-GLOBAL ID:201702210103167098   整理番号:17A0883420

CDSpecTech:複数のキロプチカル分光学的分析のための単一ソフトウェアスイート【Powered by NICT】

CDSpecTech: A single software suite for multiple chiroptical spectroscopic analyses
著者 (2件):
資料名:
巻: 29  号:ページ: 178-192  発行年: 2017年 
JST資料番号: W0179A  ISSN: 0899-0042  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
プログラムCDSpecTechはキロプチカルスペクトルの解析,振動円偏光二色性(VCD)と対応する振動吸収(VA)スペクトルを容易にするために開発した;振動Raman光学活性(VROA)と対応する振動Ramanスペクトル電子円偏光二色性(ECD)と対応する電子吸収(EA)スペクトル。更にプログラムは,ECDスペクトルのKramers-Kronig変換としての旋光分散(ORD)を生成を可能にした。遷移強度からの理論的スペクトルのシミュレーションは,異なるバンド形状プロファイルを用いて達成できた。実験とシミュレートした理論スペクトルは,それらを一緒に表示することにより視覚的に比較できる。CDSpecTechのユニークな特徴は,比スペクトルを用いたスペクトル解析を行っている,無次元非対称性係数(DF)スペクトル,吸収スペクトルとCDの比,及び無次元円偏光強度差(CID)スペクトル,振動RamanスペクトルにVROAの比である。実験とシミュレートした理論スペクトルの間の定量的一致もそれらの間の数値類似性重なりから評価することができる。二つの異なる類似性重複手法が利用可能である。プログラムは使用の容易さを可能にし,解析を容易にするグラフィカルユーザインタフェイスを用いた。すべてのこれらの特徴はCDSpecTechを作るキロプチカルスペクトルの分析のための有用なツールである。プログラムであるWorld Wide Web上で自由に利用できる。Copyright 2017 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (1件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
アミノ酸 
タイトルに関連する用語 (2件):
タイトルに関連する用語
J-GLOBALで独自に切り出した文献タイトルの用語をもとにしたキーワードです

前のページに戻る