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J-GLOBAL ID:201702210112357722   整理番号:17A0833257

生化学的メタンポテンシャルの比較と処理プラント汚泥を用いた嫌気性共消化各種有機質固形廃棄物のメタン生成菌の形態【Powered by NICT】

Comparison of biochemical methane potential and methanogen morphology of different organic solid wastes co-digested anaerobically with treatment plant sludge
著者 (3件):
資料名:
巻: 107  ページ: 216-226  発行年: 2017年 
JST資料番号: W0232A  ISSN: 0957-5820  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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予備発酵皮なめし工場ベース一般廃水処理プラントスラッジ(CETP)を伴った皮なめし工場石灰裏打ち(TLF),果物と野菜(FVW),およびサトウキビ搾汁残渣(SJR)のバイオメタン化を記述し,接種した。BMP,微生物形態および他のバイオプロセス効率パラメータを実験室スケールの回分反応器を用いて評価し,中温嫌気性(35±2°C)条件下で基質/接種物比3:1の軌道シェーカーで100rpmで混合した。最大累積バイオガス収率はFVW(2468.50±0.44 NmmL/d)接種に比べて続いてTLFとSJRであった。観察された比メタン収率は廃棄物の0.169±0.05~0.478±0.00NmL/gVS_R,対照処理では0.204±0.01NmL/gVS_R。全三廃棄物(CLFS)の混合物は,単独消化と比較して多くのバイオガスを生成する利益を得た。62.44±0.32及び93.46±1.04%の最高VS_rとsCOD_r効率は他の廃棄物と比較してFVWで得られ,メタン生成微生物数と密度と一致した。良好な相関(R~2=0.82)も種々の有機固形廃棄物の実験的BMPと化学量論メタン潜在的能力間に観察された。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (2件):
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生物燃料及び廃棄物燃料  ,  資源回収利用 
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