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J-GLOBAL ID：201702210122852481   整理番号：17A1560957

相補技術を用いた成層河口環境における浮遊粒子状物質の特性化【Powered by NICT】

Characterisation of the suspended particulate matter in a stratified estuarine environment employing complementary techniques

著者 (4件)： Thomas Luis P. (GFGA, Centro de Investigaciones en Fisica e Ingenieria del Centro de la Prov. Buenos Aires, CONICET-UNCPBA, Tandil, Argentina) ,  Marino Beatriz M. (GFGA, Centro de Investigaciones en Fisica e Ingenieria del Centro de la Prov. Buenos Aires, CONICET-UNCPBA, Tandil, Argentina) ,  Szupiany Ricardo N. (Facultad de Ingenieria y Ciencias Hidricas, Universidad Nacional del Litoral, Santa Fe, Argentina) ,  Gallo Marcos N. (Lab. Dinamica de Sedimentos Coesivos, Area Engenharia Costeira e Oceanografica, Universidade Federal do Rio de Janeiro, Brazil)
資料名： Continental Shelf Research  (Continental Shelf Research)
巻： 148  ページ： 37-43  発行年： 2017年 
JST資料番号： H0830A  ISSN： 0278-4343  CODEN： CSHRDZ  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 河口水域内堆積物と栄養素循環を予測する能力は,重要な経済的及び生態学的重要性である。これらの複雑な系では,凝集は一般的な環境条件に直接影響されることを動的に能動的過程である。フロック特性は連続的に変化し,これは懸濁粒子状物質(SPM)の特性化を複雑にした。本研究では,三種類の方法は,静かな気象条件下で成層した河口域における,この問題に対する解を探索するために低河川流量と組み合わせた。課題は,濃度1200と600kHz ADCPの同時後方散乱記録に基づく方法を用いて選択した断面を介して懸架された元素の大きさとフラックス,等速サンプリングデータとLISST25x測定を得ることである。二ADCP法は,非貫入方法でSPMの粒度分布を決定するための非常に効果的である。等速サンプリングとLISST25X回折計は,特定の深さ,音響記録が利用可能でないそれはSPM濃度とサイズの関数としてADCP後方散乱強度を較正すると,サイトに関する相補的情報を提供するために特に有用である点測定を提供する。利用技術の限界と可能性を検討した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： *浮遊粒子状物質 ,  フロック ,  *キャラクタリゼーション ,  後方散乱 ,  生態学 ,  *成層 ,  懸濁粒子 ,  水域 ,  凝集 ,  *河口 ,  気象条件 ,  堆積物 ,  粒度分布
準シソーラス用語： 河川流量 ,  栄養素循環 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (6件)： 懸濁粒子状物質 ,  河口 ,  現場研究 ,  2ADCP法 ,  LISST 25X ,  Flocs

分類 (2件)： 粒状物調査測定  (SB03060E) ,  重金属とその化合物一般  (SB05021R)

タイトルに関連する用語 (5件)： 成層 ,  河口 ,  環境 ,  浮遊粒子状物質 ,  特性化