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J-GLOBAL ID:201702210125136124   整理番号:17A0950203

遺伝子トランスフェクションのためのリジンに基づくアミノ官能化脂質:気液界面での単分子層におけるプロトン化状態【Powered by NICT】

Lysine-based amino-functionalized lipids for gene transfection: the protonation state in monolayers at the air-liquid interface
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巻: 19  号: 30  ページ: 20271-20280  発行年: 2017年 
JST資料番号: A0271C  ISSN: 1463-9076  CODEN: PPCPFQ  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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カチオン性脂質は遺伝子治療に用いられる遺伝的材料のための非ウイルスキャリアとして考えられている。発癌可能性を持ち,既存のウイルスシステムと比較して低免疫応答を引き起こさなかった。これらカチオン性脂質のプロトン化度はポリヌクレオチドの結合挙動(例えば,DNA)のための重要なパラメータである。新たに合成されたペプチドミミックリシンに基づくアミノ官能化脂質は,空気-液体界面での単分子層としての2Dモデルで検討した。標準表面圧-面積等温線が,層の安定性を証明するために測定した。全反射X線蛍光(TRXF)は頭基で対イオンの量を推定するために表面高感度分析法として使用されてきた。基準として標準試料を用いて,これらのカチオン性脂質のプロトン化度は,異なるpH値の緩衝液に定量化することができる。プロトン化度は脂質単分子層の充填密度に直線的に依存することが分かった。Copyright 2017 Royal Society of Chemistry All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】
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分類 (3件):
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液-気界面  ,  脂質一般  ,  有機化合物の薄膜 
物質索引 (1件):
物質索引
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