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J-GLOBAL ID：201702210135715980   整理番号：17A1379139

地下石炭ガス化中の逆燃焼連結のモデル化【Powered by NICT】

Modelling of reverse combustion linking in underground coal gasification

著者 (3件)： Jiang Liangliang (Department of Chemical and Petroleum Engineering, The University of Calgary, Calgary, Alberta, Canada) ,  Chen Zhangxin (Department of Chemical and Petroleum Engineering, The University of Calgary, Calgary, Alberta, Canada) ,  Ali S.M. Farouq (Department of Chemical and Petroleum Engineering, The University of Calgary, Calgary, Alberta, Canada)
資料名： Fuel  (Fuel)
巻： 207  ページ： 302-311  発行年： 2017年 
JST資料番号： C0023A  ISSN： 0016-2361  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 逆燃焼リンク(RCL)は地下石炭ガス化(UCG)のための実行可能で有効な結合方法である。モデリングツールは,多孔質媒体における逆燃焼の理論を探究するために採用した。グリッド微細化も火災フロント伝搬を正確に捉えるために適用した。シミュレーションの結果は,RCLは物質及び熱移動と化学反応速度論の強い結合を持つ低温プロセスを特徴とする注意を成功させるため注意が必要であることを示した。例えば空気洪水による水除去が必須である。添加では,より高い注入速度と圧力で,反応速度と熱伝達は前面伝搬のための制限因子となっている。拡大直径結合を除いて,注入速度と圧力の増加は,関心のあるパラメータ範囲で結合速度に本質的には殆ど寄与しない。結果はまた,RCL後におけるチャーの熱間結合と豊富さは,UCGに有利であることを示した。最後に,良好な因子についても検討し,同定された地下ガス化の成功したRCLを確保した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： 反応速度論 ,  精密化 ,  チャー ,  *地下ガス化法 ,  反応速度 ,  火災 ,  *ガス化 ,  空気 ,  *モデリング ,  熱伝達 ,  伝熱 ,  *石炭
準シソーラス用語： 注入速度 ,  低温プロセス ,  多孔質媒体 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： 地下石炭ガス化 ,  逆燃焼 ,  石炭利用 ,  多孔質媒体モデリング

分類 (1件)： 地下ガス化  (UA05110X)

タイトルに関連する用語 (3件)： 地下石炭ガス化 ,  燃焼 ,  モデル化