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J-GLOBAL ID:201702210138854842   整理番号:17A0473447

DMDS酸化用触媒の硫黄失活に関する研究【Powered by NICT】

Study on sulfur deactivation of catalysts for DMDS oxidation
著者 (8件):
資料名:
巻: 206  ページ: 653-665  発行年: 2017年 
JST資料番号: W0375A  ISSN: 0926-3373  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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本研究では,工業的に時効したPt_2O_3触媒は硫黄失活に関する研究,そしてより耐性の触媒材料の開発のための基礎として使用した。DMDS酸化における工業的及び実験室熟成両材料の触媒活性をXRD,XPS,FESEM,TEMおよびN_2吸着による特性化に加えて研究した。工業的時効はθAl_2O_3に対するγAl_2O_3から相変化,硫酸アルミニウムの形成とPt粒子サイズの増加とより高い状態へのPtの酸化状態の変化を誘導した。これらの変化は,DMDS酸化の着火温度に30 °Cの増加を引き起こした。γAl_2O_3の小さい硫黄含有量と焼結は観察されなかったにもかかわらず,400°CでSO_2とH_2O蒸気の存在下で加速された5hの時効が工業的に熟成した触媒よりも同じレベルでPt_2O_3の活性を低下させた。両方の場合においてPt焼結(10 20nm)が観察された。XPSの結果は,新しい硫酸塩相の形成と硫黄と活性相の間の相互作用と同様に加速劣化を受け触媒の担体を確認した。銅系触媒の加速エージング後,0.3Pt10Cu/Al_2O_3_0.8SiO_2_0.2触媒は硫黄失活に対して興味ある抵抗を示し,それは予測された。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (3件):
分類
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貴金属触媒  ,  排ガス処理  ,  触媒操作 
タイトルに関連する用語 (4件):
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