文献
J-GLOBAL ID:201702210170295645   整理番号:17A1176223

末梢性顔面神経麻痺の小児および青年における聴覚器官の評価における耳音響放射の利用【Powered by NICT】

The use of otoacoustic emission in the assessment of the organ of hearing in children and adolescents with peripheral facial nerve palsy
著者 (2件):
資料名:
巻: 24  号:ページ: 1-4  発行年: 2017年 
JST資料番号: W2834A  ISSN: 1230-8013  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: ポーランド (POL)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
末梢性顔面神経麻ひ患者における聴能学診断は非常に興味深い問題である。中耳及び内耳の構造と利用可能な文献における顔面神経の経過の間に明らかな解剖学的相関にもかかわらず,この問題に関するいくつかの出版物のみが見出される可能性がある。本研究の目的は,末梢性顔面神経麻ひ耳音響放射を用いての小児および青年における聴力評価であった。末梢性顔面神経麻ひ患者15例で実施したベースライン試験。一過性誘発耳音響放射(TEOAE)を含んでいた。追跡試験は最初の試験後3か月行った。歪成分耳音響放射(DPOAE)を含んでいた。最初とフォローアップ試験では全ての患者は顔面神経麻痺および反対側の両方にPASS結果を達成した。健康および易感染性側の試験周波数のためのS/N比の平均値は,ベースラインと追跡試験の両方で差がなかった。顔面神経麻痺に伴う症状は音知覚の急増と音声の理解の歪などを解析した。上記の現象は,蝸牛機能障害に典型的である。も,蝸牛神経の内耳損傷と関連している可能性がある。耳音響放射試験の結果は,ベースラインと追跡の両研究群の全例に内耳の適切な機能を確認した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (1件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
神経系の疾患 

前のページに戻る