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J-GLOBAL ID:201702210202588491   整理番号:17A0662019

赤外網膜ビデオにおけるアフィン変形の動き検出と補償【Powered by NICT】

Motion Detection and Compensation of Affine Deformations in Infrared Retinal Videos
著者 (2件):
資料名:
巻: 66  号:ページ: 33-44  発行年: 2017年 
JST資料番号: C0232A  ISSN: 0018-9456  CODEN: IEIMAO  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
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糖尿病黄斑浮腫(DME)は網膜に影響を及ぼし,重症糖尿病性網膜症患者の視力を低下させた。その従来の処理は,赤外(IR)イメージングと組み合わせたレーザ光凝固を含んでいる。しかし,網膜運動が発生した場合レーザビームは,健康な網膜地域を襲ったおよび非意図的網膜損傷を引き起こす可能性がある。画像における位相相関および対数-極領域に依存していると,IRビデオにおけるアフィン網膜変形(例えば,回転,スケール,および並進)に対してロバストであることを網膜動き検出と補償のための方法を提案した。提案した方法はこの網膜画像診断法において一般的に見られる背景雑音や照明変化にもロバストである。提案した方法は,網膜アフィン動きパラメータを推定し,小網膜運動(約50μm)を補償するために使用することができた。臨界法パラメータを選択し,最適に調整し,それはこの方法のロバスト性を改善する。実験結果は,提案した方法は,技術の現状,DMEのレーザ処理の信頼性を改善するのを助けるを表す現在いる同等の手法よりも網膜運動を検出するためのとアフィン網膜変形のパラメータを推定するためのよりロバストである可能性があることを示唆した。Copyright 2017 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】
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分類 (3件):
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生体計測  ,  図形・画像処理一般  ,  パターン認識 
タイトルに関連する用語 (5件):
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