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J-GLOBAL ID:201702210215060811   整理番号:17A1651177

局所共振器を用いた圧電振動エネルギーハーベスティング板のバンドギャップに及ぼす幾何学的および材料パラメータの影響【Powered by NICT】

Effects of geometric and material parameters on band-gaps of piezoelectric vibration energy harvesting plate with local resonators
著者 (4件):
資料名:
巻: 2017  号: PHM (Harbin)  ページ: 1-6  発行年: 2017年 
JST資料番号: W2441A  資料種別: 会議録 (C)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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連続電力供給無線センサ節点(WSNs)は,構造ヘルスモニタリングにおける一つの重要な問題となっている。環境振動からの圧電エネルギー収穫(PEH)は,低消費電力WSN自己出力を作るための有望な方法である。圧電パッチに埋め込まれた局所共振器を用いた振動エネルギーハーベスティング板の一種を提案した。その明確な動的性能:バンドギャップのために,広帯域振動収穫と高いエネルギー変換効率を目的とした波伝播を制御することができる。バンドギャップの分布と特性を,幾何学的及び材料パラメータにより影響され,このようにして,これらの重要なパラメータの影響を分析する必要がある。本論文では,振動伝搬特性の理論計算法は有限要素法(FEM)とFloquet-Bloch定理に基づいて開発した。Comsolソフトウェアを用いた有限要素シミュレーションは,異なるパラメータの影響を分析するために行った。の結果は,共振器の長さを増すことにより最低バンドギャップの開始頻度を低減できることを示したが,広がりバンドは圧電パッチの充填率を上昇させることによりgaps。一方,Young率は開始と遮断周波数に大きく影響する材料パラメータの主な因子である。結果は,応用における振動エネルギーハーベスティング板の最適設計のための有用な理論的指針を提供した。Copyright 2017 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】
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分類 (3件):
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建築物の維持・管理  ,  音波伝搬  ,  ゴム・プラスチック材料試験 

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