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J-GLOBAL ID:201702210222784606   整理番号:17A0403528

新しいBroensted酸性イオン性液体によって触媒されるきり油のエステル交換によるバイオディーゼルの合成【Powered by NICT】

Synthesis of biodiesel via transesterification of tung oil catalyzed by new Bronsted acidic ionic liquid
著者 (8件):
資料名:
巻: 117  ページ: 584-592  発行年: 2017年 
JST資料番号: E0282A  ISSN: 0263-8762  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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二新しいBroensted酸性イオン性液体を調製し,特性化NMRとFTIRであった。メタノールによるきり油のエステル交換によるバイオディーゼル燃料の合成のためのそれらの触媒活性を評価し,初めて二イミダゾール系イオン液体のそれと比較した。それらの中で,[Ps N Ch(Me)2][p-TSA]が最高の触媒活性を示し,更なる研究のための触媒として選択した。反応条件の最適化に関する研究は,単一因子実験に基づく直交実験により行った。バイオディーゼル収率に及ぼす因子の重要性の順位は以下の通りであることが分かった油>反応温度>反応時間>触媒量へのメタノールのモル比である。最大バイオディーゼル収率は,メタノールのモル比で最適反応条件下で98.98%に達する21:1の油,反応温度120°C,反応時間2h,触媒添加量5.0wt.%であった。,再利用実験によると,触媒を活性の無視できる損失で五回再使用できることを示した。精製バイオディーゼルはディーゼル機関の燃料として使用することができるバイオディーゼル標準ASTMD6751 0.07を満たしている。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
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生物燃料及び廃棄物燃料  ,  反応操作(単位反応) 
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