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J-GLOBAL ID:201702210256501428   整理番号:17A1582197

EP方案の逐次IP方案一線治療広範期小細胞肺癌の臨床比較分析【JST・京大機械翻訳】

Clinical comparative analysis of EP regimen vs sequential IP as the first-line treatment for extensive-disease small cell lung cancer
著者 (6件):
資料名:
巻: 15  号:ページ: 172-174  発行年: 2017年 
JST資料番号: C3557A  ISSN: 1672-1535  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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目的:広範な小細胞肺癌(SCLC)に対する一次治療、エトポシドとシスプラチン(EP)の併用によるイリノテカンとシスプラチン(IP)の併用による疾患安定患者における治療効果と不良反応の発生状況を研究する。方法 55例の初期治療の広範な小細胞肺癌患者のカルテ資料を回顧性分析し、すべての患者はすべてEPプランの化学療法の2つの周期を使用し、しかも治療効果の評価は安定した。治療方法により患者を2群に分け、その中に逐次IP方案治療者25例をEP+IP群、EP治療方案を30例をEP群とし、すべての患者は少なくとも4サイクルの化学療法を完成し、各周期に不良反応を評価し、2サイクル毎に治療効果を評価した。2群の患者の治療効果と副作用の発生状況を比較した。結果:55例の患者の中で,EP+IP群のCRは0例,PRは17例,SDは6例,PDは2例,ORRは68.0%であった。EP群ではCRが0例,PRが8例,SDが17例,PDが5例,ORRが26.7%であった。EP+IP群の患者の平均PFSは7.0か月で,OSは16.0か月であった。EP群患者の平均FPSは5.0カ月で、OSは12.0カ月で、統計学的有意差があった(P<0.05)。両群の患者の副作用は主に血液学と消化管の不良反応であり、EP+IP群の白血球減少、血小板減少の発生率はEP群より低く、統計学的有意差があった(P<0.05)。EP+IP群における遅発性下痢の発生率はEP群より高かったが、1~2級の患者が多く、患者はいずれも耐性があり、化学療法関連性死亡は認められなかった。結論:広範な小細胞肺癌の一次治療によるEPプランの治療効果の評価が安定した患者に対して、逐次IP方案の化学療法は継続的にEPプランを応用するより優れ、不良反応は許容できる。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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呼吸器の腫よう  ,  腫ようの薬物療法 

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