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J-GLOBAL ID：201702210275692820   整理番号：17A1561693

PROMISプラットフォームを用いたNonshoulder上肢患者における身体機能,不安,および痛み干渉との関連【Powered by NICT】

Association of Physical Function, Anxiety, and Pain Interference in Nonshoulder Upper Extremity Patients Using the PROMIS Platform

著者 (7件)： Kazmers Nikolas H. (Department of Orthopaedics, University of Utah, Salt Lake City, UT) ,  Hung Man (Department of Orthopaedics, University of Utah, Salt Lake City, UT) ,  Hung Man (Division of Public Health, University of Utah, Salt Lake City, UT) ,  Rane Ajinkya A. (Department of Orthopaedics, University of Utah, Salt Lake City, UT) ,  Bounsanga Jerry (Department of Orthopaedics, University of Utah, Salt Lake City, UT) ,  Weng Cindy (Department of Pediatric Research Enterprise, University of Utah, Salt Lake City, UT) ,  Tyser Andrew R. (Department of Orthopaedics, University of Utah, Salt Lake City, UT)
資料名： Journal of Hand Surgery (American Volume)  (Journal of Hand Surgery (American Volume))
巻： 42  号： 10  ページ： 781-787  発行年： 2017年 
JST資料番号： A1173A  ISSN： 0363-5023  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 手および上肢患者間の心理社会的因子と自己申告による身体機能の間の関係は複雑である。患者により報告されたアウトカム測定情報システム(PROMIS)プラットフォームを色々なコンピューター適応試験(CAT)を用いて投与できることを特異的に標的指標を構築することを試みた。自己申告身体機能(ここでは「機能性」計量として)を測定する三個の尺度が,腕・肩・手(QuickDASH)のPROMIS身体機能(PF)CAT,PROMIS上肢(UE)CAT,迅速な障害を含んでいる。心理社会的因子を評価する二つの計量はPROMIS不安と疼痛干渉(PI)CAT(「非機能的」計量)を含んでいる。本研究は,機能的測定基準は非機能的指標と相関していたかどうかを評価した。5アンケートは1月1日から2014年11月1日に三次大学医療センターにおける外来手および上肢(nonshoulder)クリニックを受診した全ての連続成人患者へのタブレットコンピュータに前向きに投与した。研究期間中の複数のアクセスのある患者を対象に,最初のみが含まれていた。データを遡及的に機能的および非機能的尺度の間の関係を評価するために,Pearson相関係数を持つ連続変数間の関係,および人口統計学的グループ間の転帰尺度の違いを調べるために分散の一方向解析を理解するために評価した。多変数線形回帰分析は機能障害を予測する因子を決定した。は1,299名で,平均年齢は46.8歳,53%が女性で,23%であった雇用または障害を含んでいた。PROMIS PF CAT,PROMIS UE CAT,とQuickDASHスコアは全て有意にPROMIS不安CAT(Pearson相関係数は, 0.46年, 0.48年,および0.53)とPROMIS PI CAT( 0.60%, 0.65%,0.76)スコアと相関していた。多変量回帰分析は,増加したPROMIS不安とPI CATはそれぞれ独立に逆影響PROMIS PF CAT,PROMIS UE CAT,とQuickDASHスコアをことを示した。患者の不安と痛み干渉レベルの増加は減少した患者報告上肢機能と独立して関連した。不安増加はPROMISプラットフォームを用いた減少した自己申告機能と関連していることを強調することによって生物心理社会的モデルの更なる支持を提供する。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： 機能障害 ,  *疼痛 ,  女性 ,  成人 ,  *上肢 ,  アンケート ,  *干渉 ,  *患者 ,  回帰分析 ,  コンピュータ
準シソーラス用語： スコア ,  Pearson相関係数 ,  自己報告 ,  心理社会的要因 ,  *身体機能 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： 不安 ,  生物心理社会 ,  痛み干渉 ,  身体機能 ,  PROMIS

分類 (5件)： 果実とその加工品  (FJ11030Z) ,  食品一般  (FJ01010Y) ,  消化器の疾患  (GH03000W) ,  安全管理  (KB06000D) ,  消化器疾患の治療一般  (GH05010V)

タイトルに関連する用語 (6件)： プラットフォーム ,  上肢 ,  患者 ,  身体機能 ,  痛み ,  干渉