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J-GLOBAL ID：201702210279803345   整理番号：17A1023110

射出成形繊維複合材料のための改良された繊維配向予測【Powered by NICT】

Improved fiber orientation predictions for injection molded fiber composites

著者 (3件)： Tseng Huan-Chang (CoreTech System (Moldex3D) Co., Ltd., Chupei City, Hsinchu County 30265, Taiwan) ,  Chang Rong-Yeu (CoreTech System (Moldex3D) Co., Ltd., Chupei City, Hsinchu County 30265, Taiwan) ,  Hsu Chia-Hsiang (CoreTech System (Moldex3D) Co., Ltd., Chupei City, Hsinchu County 30265, Taiwan)
資料名： Composites. Part A. Applied Science and Manufacturing  (Composites. Part A. Applied Science and Manufacturing)
巻： 99  ページ： 65-75  発行年： 2017年 
JST資料番号： E0231D  ISSN： 1359-835X  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 高濃縮繊維懸濁液は複雑なレオロジー挙動を示した。射出成形プロセスにおける繊維充填部品のための繊維配向構造の特別な広いコア領域である。しかし,産業のための緊急な解決を要する長期間問題である:これまで,事前最新技術予測エンジニアリングツールは常に狭いコアに関する不満足な結果を提供した。繊維懸濁液の粘度に関連した実験結果から得られた知見と一致して,降伏応力粘度は低剪断速度で存在する。標準Cross-WLF粘性流動曲線,すなわち収量断面WLFを改質するために降伏応力項を導入することにより,コア領域は,実際的には現在広くできる。検証に関しては,濃縮された長い炭素繊維複合材料のための末端ゲートプラークの3D射出成形シミュレーションに使用される収量断面WLF粘性モデルを採用した。注目すべきことに,予測された繊維配向分布は測定値と強い一致だけでなく,以前のシミュレーションの試みと比較して改善を示した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： 炭素繊維 ,  剪断速度 ,  三次元 ,  技術予測 ,  *射出成形 ,  粘性 ,  懸濁液 ,  粘度 ,  *複合材料 ,  降伏応力 ,  *繊維配向
準シソーラス用語： 配向分布 ,  流動曲線 ,  コア領域 ,  レオロジー挙動 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： 繊維 ,  方向性配向 ,  プロセスシミュレーション ,  射出成形

分類 (3件)： 強化プラスチックの成形  (YH04060J) ,  機械的性質  (YH02022L) ,  充填剤,補強材  (YH05030J)

タイトルに関連する用語 (5件)： 射出成形 ,  繊維 ,  複合材料 ,  繊維配向 ,  予測