文献

J-GLOBAL ID：201702210288144522   整理番号：17A2005700

固定翼のための包括的予備的サイジング/リサイジング法VTOL電気U AV【Powered by NICT】

Comprehensive preliminary sizing/resizing method for a fixed wing - VTOL electric UAV

著者 (4件)： Tyan Maxim (Department of Aerospace Information Engineering, Konkuk University, Seoul, Republic of Korea) ,  Nguyen Nhu Van (Viettel Aerospace Institute, Viettel Group, Hanoi, Viet Nam) ,  Kim Sangho (Department of Aerospace Information Engineering, Konkuk University, Seoul, Republic of Korea) ,  Lee Jae-Woo (Department of Aerospace Information Engineering, Konkuk University, Seoul, Republic of Korea)
資料名： Aerospace Science and Technology  (Aerospace Science and Technology)
巻： 71  ページ： 30-41  発行年： 2017年 
JST資料番号： W1580A  ISSN： 1270-9638  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 垂直離着陸(VTOL)を用いた固定翼(FW)航空機はmulticoptersのホバリング,VTOL,と操縦特性とFW航空機の電力効率の良いクルージングを継承し新しい型航空機である。FW VTOL電気U AVサイジングとサイズ変更のための包括的方法を提示した。法VTOL推進サイジング法を組み合わせた修飾FW航空機サイジング理論と新たに開発した統合解析を用いた。性能要求は関数関係のとして特定した。いくつかの新しい経験式は,入手可能なデータを用いて導出した。必要な電池容量と全質量は両VTOLとFWミッションセグメントを含むミッション解析から決定した。推進システムの実際の部品が選択される場合の,設計を反復的にサイズを調整した。3.5kg FW VTOL電気U AVの事例研究を本研究で提示した。サイジングとリサイジングの結果は,製造された実際の航空機のパラメータと比較した。最もパラメータの予測は10%誤差しきい値内にとどまった。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： 実験式 ,  ホバリング ,  航空機 ,  推進システム ,  事例研究 ,  電池容量 ,  *VTOL機 ,  *サイジング ,  電力効率
準シソーラス用語： 離着陸 ,  固定翼 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (6件)： 電気推進 ,  航空機設計 ,  統合解析 ,  U AV ,  VTOL ,  サイジング/リサイジング

分類 (2件)： 飛しょう体の設計・構造  (QK04010H) ,  航空機の運動性・安定性・操縦性  (QK02040A)

タイトルに関連する用語 (3件)： 固定翼 ,  サイジング ,  VTOL