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J-GLOBAL ID:201702210308057462   整理番号:17A1554462

体内ナノスケール通信のためのテラヘルツ通信路モデルとリンクバジェット解析【Powered by NICT】

Terahertz Channel Model and Link Budget Analysis for Intrabody Nanoscale Communication
著者 (4件):
資料名:
巻: 16  号:ページ: 491-503  発行年: 2017年 
JST資料番号: W1381A  ISSN: 1536-1241  CODEN: ITMCEL  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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人体内で動作するナノサイズデバイスは医療分野で新しい展望を開くものである。in vivo無線ナノセンサネットワーク(iWNSNs)は細胞内抗体モニタリングドラッグデリバリーシステム~応用の過剰をもたらすであろう。小型プラズモン信号源,アンテナと検出器の開発により,細胞内抗体ナノデバイス間の無線通信はテラヘルツバンド(0.1-10 THz)ならびに光学周波数(400-750 THz)の両方で可能にされるであろう予期される。この結果は人体内部の電磁信号の伝搬に影響する現象の解析を動機づけた。iWNSNsにおける人体内通信のための厳密なチャネルモデルを開発した。経路損失は伝搬波の広がり,ヒト組織からの分子吸収の組合せ効果を考慮して,小及び大両体粒子からの散乱により計算した。解析結果は,電磁波伝搬シミュレーションにより検証した。さらに,本論文では,人体内で動作するナノデバイス間のリンクバジェット解析を行うための必要と最初のフレームワークを提供する。この解析は,送信電力,中経路損失,および受信機感度を考慮して行い,THzおよびフォトニックデバイスの両方を考慮した。イントラボディーTHzと光周波数伝搬の全体減衰モデルは正確な設計とiWNSNsの実用的展開を容易にした。Copyright 2017 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (3件):
分類
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生化学的分析法  ,  固体デバイス製造技術一般  ,  腫ようのその他の治療法 
タイトルに関連する用語 (5件):
タイトルに関連する用語
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