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J-GLOBAL ID：201702210310640175   整理番号：17A0557491

破壊問題モデル化用の界面構造型適用性メッシュ改善法への適合

A conforming to interface structured adaptive mesh refinement technique for modeling fracture problems

著者 (3件)： SOGHRATI Soheil (Ohio State Univ., OH, USA) ,  XIAO Fei (Ohio State Univ., OH, USA) ,  NAGARAJAN Anand (Ohio State Univ., OH, USA)
資料名： Computational Mechanics  (Computational Mechanics)
巻： 59  号： 4  ページ： 667-684  発行年： 2017年04月 
JST資料番号： D0956B  ISSN： 0178-7675  CODEN： CMMEEE  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： ドイツ (DEU)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 亀裂を伴う破壊問題の解析には有限要素法を使うことができるが,適切なメッシュの設定がむずかしいため計算時間がかかり過ぎる欠点がある。本論文では,界面構造型適用性メッシュ改善(CISAMR)アルゴリズムを使って構造格子を適切なアスペクト比の要素に自動変換し,亀裂先端および分岐点での破壊挙動を解析した。複雑なモルフォロジーの線形弾性破壊問題のモデル化にCISAMRアルゴリズムを適用して数値計算を行い,この方法の有用性を立証した。

シソーラス用語： *亀裂先端 ,  *亀裂伝搬 ,  *数値計算 ,  *要素分割 ,  *モルフォロジー ,  *線形性
準シソーラス用語： *メッシュ生成

分類 (1件)： 金属材料  (HC02020X)

タイトルに関連する用語 (5件)： 破壊 ,  モデル化 ,  界面構造 ,  適用性 ,  メッシュ