文献
J-GLOBAL ID:201702210317563899   整理番号:17A1632967

二重イオン電気化学的脱イオン化:脱塩発生器【Powered by NICT】

Dual-ions electrochemical deionization: a desalination generator
著者 (6件):
資料名:
巻: 10  号: 10  ページ: 2081-2089  発行年: 2017年 
JST資料番号: W2306A  ISSN: 1754-5692  CODEN: EESNBY  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
海水脱塩は地球の淡水不足の挑戦に取り組むのための主要な方法である。しかし,容量性脱イオン化(CDI)のような既存の脱塩技術はそれら自身の限界,高いエネルギー消費または低イオン除去能を含む,低コストで高濃度塩水を脱塩に十分ではないを示した。流二重イオン電気化学的脱イオン技術,負側に及ぼす塩化物イオンFaraday電極のためのBiOCl,正側にナトリウムイオンFaraday電極としてナトリウムマンガン酸化物(Na_0 0.44MnO_2),および電解質として流塩供給から成る概念を提示した。酸化還元反応を利用して個々に塩化物イオンとナトリウムイオンを捕捉した。正電流操作下で,二イオンはNaCl水溶液電解質のための放出された流動した。負電流への切り替えについて,塩化物イオンは負極中に抽出し,NaCl溶液に流入するのを妨げられるナトリウムイオンを正極に捕獲された電気化学的にした。電流密度100mA g~( 1),ハイブリッド容量性脱イオンシステムにより得られた以前に報告された最良の性能(31.2mg/g~( 1))の塩吸収量2倍以上量を示すで操作するとFaraday脱イオンにおける新しい二重イオンは68.5mg/g~( 1)の安定で可逆的な塩除去/放出容量を示した。電荷効率は,吸収過程の間,塩脱着過程と0.958~年の0.977までである。塩除去のために,エネルギーは放電プロセスの間に放出される,現在のシステムは「脱塩発生装置」と呼ばれている。著者らの研究は,脱塩フロースルーシステムのための新しい方法を提供するであろう。Copyright 2017 Royal Society of Chemistry All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (3件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
電池一般  ,  二次電池  ,  電気化学一般 
タイトルに関連する用語 (5件):
タイトルに関連する用語
J-GLOBALで独自に切り出した文献タイトルの用語をもとにしたキーワードです

前のページに戻る