文献
J-GLOBAL ID:201702210319359508   整理番号:17A1439383

ヒトToll様受容体2における一塩基多型の間に確立されたない関連性とtoll 相互作用蛋白質と黄色ブドウ球菌血流感染症【Powered by NICT】

No associations established between single nucleotide polymorphisms in human Toll-like receptor 2 and Toll-interacting protein and Staphylococcus aureus bloodstream infections
著者 (10件):
資料名:
巻: 125  号: 10  ページ: 927-932  発行年: 2017年 
JST資料番号: D0486D  ISSN: 0903-4641  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
黄色ブドウ球菌血流感染症(SABSI)は,高い罹患率および死亡率と関連している。Toll様受容体2(TLR2)とToll相互作用蛋白質(TOLLIP)は黄色ぶどう球菌に応答するヒト先天性免疫の認識と調節に重要である。TLR2およびTOLLIPをコードする遺伝子における一塩基多型(SNP)は,疾患,BSIを含むと関連している。本研究の目的は,TLR2およびTOLLIPをコードする遺伝子におけるSNPの選択,素因,重症度およびSABSIの転帰の間の潜在的関連を調べることであった。Lorenskog,ノルウェーのAkershus大学病院における2014年2月を通して2011年3月から採取した少なくとも1つの黄色ブドウ球菌血液培養陽性の18歳以上の全患者を対象とした。選択的整形外科手術(全股関節および膝関節置換術,腰椎手術)に参加した患者を対照群とした。TLR2Arg753Gln,TLR2Pro631His,TOLLIP rs5743942,rs5743867多型はTaqMan SNP遺伝子型分類アッセイを用いて分析した。全209SABSI患者と295名の対照者を対象とした。TLR2Arg753GlnとTLR2Pro631His多型したホモ接合体とまれなず,<10%ヘテロ接合体。TLR2とTOLLIP多型はクローン複合体30(CC30)遺伝子型によって引き起こされたSABSI,重症度,30日全原因死亡率,またはSABSIへの感受性と関連していなかった。Copyright 2017 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (4件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
分子遺伝学一般  ,  消化器の基礎医学  ,  免疫反応一般  ,  感染症・寄生虫症一般 

前のページに戻る