文献
J-GLOBAL ID:201702210319780641   整理番号:17A1751893

退院看護による退院脳卒中患者のリハビリテーションへの影響【JST・京大機械翻訳】

著者 (4件):
資料名:
巻: 39  号:ページ: 246-247,250  発行年: 2017年 
JST資料番号: C3576A  ISSN: 1001-5817  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
目的:退院脳卒中患者のリハビリテーションに対する持続的看護介入の影響を検討する。方法:2015年6月から2016年6月にかけて、当病院の神経内科で入院治療が好転した退院した脳卒中患者84例を選び、乱数表法により観察群と対照群の各42例に分けた。両組の患者の入院期間は脳卒中の常規看護に従い、これに基づき、対照グループの退院前2日に常規の退院指導を行い、退院後の電話のフォローアップを行った;観察群は6カ月の持続的看護介入を実施した。両群の退院時と退院後の6カ月のBarthel指数採点、Zung抑うつ自己評価尺度(SDS)スコア及び終点事件(死亡、再入院)の発生率を比較した。結果:退院時の両群のBarthel指数は統計学的有意差がなく(P>0.05)、退院後6カ月の両群のBarthel指数はいずれも異なる程度に増加した(P<0.001)が、観察群の増加幅は対照群より明らかに高かった(P<0.001)。退院時の両群のSDSスコアはいずれも軽度の抑うつ状態のレベルにあり、統計学的有意差がなく(P>0.05)、退院後6カ月の両群のSDSスコアはいずれもある程度低下した(P<0.001)が、観察群の低下幅は対照群より明らかに優れた(P<0.05)。介入後の観察群の終点事象の発生率は4.76%で、対照群の終点事件の発生率は19.05%で、両群の比較には統計学的有意差が認められた(P<0.05)。結論:持続的看護介入は退院脳卒中患者の日常生活活動能力の改善、抑うつ情緒、終点事件の発生に対して非常に重要な現実的意義があり、普及価値がある。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (1件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
看護,看護サービス 
タイトルに関連する用語 (4件):
タイトルに関連する用語
J-GLOBALで独自に切り出した文献タイトルの用語をもとにしたキーワードです

前のページに戻る