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J-GLOBAL ID:201702210352833218   整理番号:17A1609389

木材骨組構造耐力壁の透気性に対する構造詳細の影響:縮尺3段階における実験検証

Impact of different construction details on air permeability of timber frame wall assemblies: Some experimental evidences from a three-scale laboratory study
著者 (4件):
資料名:
巻: 41  号:ページ: 162-189  発行年: 2017年09月 
JST資料番号: H0735A  ISSN: 1744-2591  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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木材骨組構造耐力壁の気密性に対するいくつかの構造詳細による効果を,3縮尺の屋内実験によって検討した。小型模型は壁内外の気流変化を測定し,中型模型は容器間の温湿度変動による透気量を測定し,大型模型は実験室における気流変化を測定した。透気性の違いは断熱材料の違いによるところが大きく,壁材の密度と透気性の関係を導いた。石膏ボードが断熱材と接着されているかも大きく影響した。石膏ボードの目張りと壁脚部の防水材によって空気漏れは10%以下となった。
シソーラス用語:
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分類 (1件):
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建築物の断熱 

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