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J-GLOBAL ID：201702210363371732   整理番号：17A1216475

遺伝的アルゴリズムを用いた熱蒸気圧縮を用いた多段フラッシュ脱塩装置の性能最適化【Powered by NICT】

Performance optimization of a multi stage flash desalination unit with thermal vapor compression using genetic algorithm

著者 (4件)： Harandi Hesam Bazargan (Department of Mechanical Engineering, Shahid Bahonar University of Kerman, Kerman, Iran) ,  Rahnama Mohammad (Department of Mechanical Engineering, Shahid Bahonar University of Kerman, Kerman, Iran) ,  Jahanshahi Javaran Ebrahim (Department of Energy, Institute of Science and High Technology and Environmental Sciences, Graduate University of Advanced Technology, Kerman, Iran) ,  Asadi Anahita (Department of Mechanical Engineering, Shahid Bahonar University of Kerman, Kerman, Iran)
資料名： Applied Thermal Engineering  (Applied Thermal Engineering)
巻： 123  ページ： 1106-1119  発行年： 2017年 
JST資料番号： E0667B  ISSN： 1359-4311  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 本研究では,ブライン再循環と熱蒸気圧縮(MSF BR TVC)と多段フラッシュ脱塩システムを解析した。MSF BR TVCシステムの四種類の構成から,熱回収部の二回の連続した中期からの二次蒸気二エゼクタが受け取るを持つものは9.90であるその高い性能比に起因してより詳細に研究した。この配置では,第一および第二エゼクタのための圧縮比はそれぞれ4.55と4.06であった。,これら二エゼクタの混合数は2.62及び2.33である。,遺伝的アルゴリズムに基づく最適化プロセスは,性能比に最も重要なパラメータの影響を評価するために実施した。12.80の最適性能比は熱蒸気,最終段とトップブライン温度90.18°C,39.75°Cと89.97°Cのそれぞれであることが観察された。な性能比は,決定変数の範囲で最高の値であるが,大きな,不経済な熱伝達面積比をもたらした。この問題を解決するために,二目的最適化はNSGA II法を用いて行った。二目的は,コストとの直接接続によるコスト関数として考慮後者と性能比と比熱伝達面積として選択した。NSGA IIを用いた二目的最適化は,パレートフロント曲線をもたらした。この曲線上の各点の選択は設計者の決定,すなわち性能比または比熱伝達面積の優先度に依存する。さらに,選択されたMSF BR TVCの最適性能比に全段階数の影響を調べた。結果は,段階の総数を0から2030~9.97~15.27の最適性能比を増加させることを示した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： *最適化 ,  ブライン ,  *遺伝的アルゴリズム ,  再循環 ,  費用関数 ,  エゼクタ ,  *脱塩装置 ,  熱伝達 ,  *脱塩 ,  比熱 ,  圧縮比 ,  熱回収
準シソーラス用語： パレートフロント ,  NSGA-II ,  面積比 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： 多段フラッシュ ,  熱蒸気圧縮 ,  遺伝的アルゴリズム ,  性能比

分類 (2件)： 冷凍装置  (PD03000T) ,  内燃機関発電  (NB03050O)

タイトルに関連する用語 (6件)： 遺伝的アルゴリズム ,  蒸気圧縮 ,  多段 ,  フラッシュ ,  脱塩装置 ,  性能最適化