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J-GLOBAL ID：201702210411412588   整理番号：17A1500257

4噴流衝突:雑音特性および単純化した音響モデル【Powered by NICT】

Four-jet impingement: Noise characteristics and simplified acoustic model

著者 (5件)： Brehm C. (Mechanical Engineering Department, University of Kentucky, Lexington, KY, 40506) ,  Housman J.A. (Aerosciences Branch, NASA Ames Research Center, Moffett Field, CA 94035) ,  Kiris C.C. (Aerosciences Branch, NASA Ames Research Center, Moffett Field, CA 94035) ,  Barad M.F. (Aerosciences Branch, NASA Ames Research Center, Moffett Field, CA 94035) ,  Hutcheson F.V. (Aeroacoustic Branch, NASA Langley Research Center, Hampton, VA 23681)
資料名： International Journal of Heat and Fluid Flow  (International Journal of Heat and Fluid Flow)
巻： 67  号： PA  ページ： 43-58  発行年： 2017年 
JST資料番号： D0599B  ISSN： 0142-727X  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 四直接衝突する超音速噴流の騒音発生機構は,高次重み付き本質的非振動スキームを用いた陰的ラージエディシミュレーションを用いて調べた。衝突噴流配置は多くの実験で使用されてきたが,騒音発生機構の詳細な研究はこれまで行われていない。流れ場は高度に複雑で,騒音発生に関連した時間的および空間的スケールの広い範囲を含んでいる。を用いて非定常衝撃波振動,大きなコヒーレント乱流構造と四ジェット衝突領域の中心における渦流れ構造の散発的な出現を含む流れ場の非定常特性を特性化するための適切な直交分解。Kighthillsの音響アナロジーに基づく因果律法は発生源領域内の流量の変動を結びつける遠方場における音圧に適用した。エントロピーゆらぎ項は騒音発生プロセスに重要な役割を果たしていることを実証した。,騒音発生機構の理解を用いて,等価音源法を利用して四噴流衝突装置の単純化した音響モデルを開発することである。最後に,四噴流衝突装置の三線形音響四噴流衝突モデルは,エンジンナセル内部の広帯域騒音源として用い,音響散乱結果は,遠方場音響実験データに対して検証した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： 渦流 ,  *音響 ,  相互作用 ,  *モデル ,  ラージエディシミュレーション ,  ゆらぎ ,  コヒーレンス ,  *雑音 ,  広帯域 ,  遠方場 ,  キャラクタリゼーション ,  流れ場 ,  音圧 ,  衝撃波
準シソーラス用語： 騒音発生 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： ラージエディシミュレーション ,  噴流衝突雑音 ,  衝撃せん断層の相互作用 ,  騒音源の同定 ,  等価源法

分類 (1件)： 噴流  (BC02080F)

タイトルに関連する用語 (4件)： 噴流衝突 ,  雑音特性 ,  単純化 ,  音響モデル