抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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非線形材料とレーザポンプ源が著しく進歩し,スペクトルおよび時間的被覆率と性能における新しいフロンティアへの光パラメトリック発振器(OPO)を進める,終焉の見えないし続けている。配向パターン化GaP(OP GaP)のようなCdSiP2(CSP)と擬似位相整合(QPM)結晶のような中赤外(mid-IR)複屈折非線形材料の新しいクラスの出現は,最終的に4μm以上の波長で深いIRにOPOの実用化への道を開いた,MgO:PPLNのような酸化物ベースQ PM材料における多重フォノン吸収は二年以上にわたって波長発生を指示する持続性障壁を証明した。~1μm近傍の良く確立されたと広く利用されているNd基固相とYbドープファイバレーザと組み合わせた新しく開発された非線形結晶を利用して,超高速ピコ秒および数サイクルフェムト秒領域にナノ秒パルスからの異なる時間スケールにおける新しいOPO源を実現し,深いIRにおける5~12μmのスペクトル領域にアクセスすると,前例のない性能を提供した。一方,CSPと組み合わせたカスケードポンピング技術の開発は,一次ポンプ源[Fig.1]としてのKerrレンズモード同期Ti:サファイアレーザを用いた深いIRにおける~8μmまでのフェムト秒パルスの発生を可能にした。同時に,深いIR生成のための代替材料の利用を可能にするために,最近の努力は,OP GaAsのようなZnGeP2とQpM結晶のような複屈折結晶のための代替ポンプ源として~2.1μm[Fig.2]で実用的な高出力近縮退Ybファイバレーザベースピコ秒OPOの開発をもたらした。Copyright 2017 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】