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J-GLOBAL ID:201702210451077009   整理番号:17A1163661

Li_4Ti_5O_12ナノシートアノードの容量減衰機構【Powered by NICT】

Capacity Fade Mechanism of Li4Ti5O12 Nanosheet Anode
著者 (9件):
資料名:
巻:号:ページ: ROMBUNNO.201601825  発行年: 2017年 
JST資料番号: W2778A  ISSN: 1614-6832  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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ナノスケールのチタン酸リチウム(LTO)アノード材料の零株と長期安定性は例外的に安定なリチウムイオン電池の作製を可能にする。しかし一つの問題そのLi貯蔵特性と構造安定性を深く修飾する2D LTOナノシートのナノ構造誘導緩和は考慮しなければならない。8aおよび16cサイトで過度にインターカレーションしたLiイオンは近表面領域,Liイオンの拡散を妨げ,LTOナノシート電極の分極を引き起こす中の緩和したLTO構造の核形成を誘発する。LTO緩和の核は,LTOにおける3Dリチウムイオン経路に沿って等方性成長を受ける表面近傍領域を変換LTO緩和に完全にした。トラップされたLiイオンの人口増加により,Ti~4+/Ti~3+還元に起因する増強された伝導率を上げる偏光を除去した。一方,表面近傍領域LTO緩和への変換が飽和1回固体電解質界面を形成する自発的電解質/LTO還元は容量損失に重要な役割を果たし始める。これらの基本的なインターカレーションにより起こる表面構造変態の解明は,高性能2DナノスケールLTOと他の電極材料の設計に大きく寄与する。Copyright 2017 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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二次電池 
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