文献

J-GLOBAL ID：201702210468495428   整理番号：17A1332860

冠動脈疾患の心筋虚血診断における動的心電図とCTの最初の心筋灌流イメージングの比較分析【JST・京大機械翻訳】

Comparison study between dynamic electrocardiogram and CT First-pass myocardial perfusion imaging in diagnosing myocardial ischemia

著者 (5件)： Dong Xiaobo (開luan総医院核医学科,河北唐山,063000) ,  Wang Ying (開luan総医院腔鏡診療部 河北唐山063000) ,  Yu Xiuyan (河北省唐山市曹妃甸区医院放射科,河北唐山,063000) ,  Zhang Zhonghui (開luan総医院核医学科,河北唐山,063000) ,  Tang Jianzhong (開luan総医院核医学科,河北唐山,063000)
資料名： Zhongguo Yiyao Daobao  (Zhongguo Yiyao Daobao)
巻： 14  号： 7  ページ： 110-113  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3305A  ISSN： 1673-7210  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 【目的】冠動脈心疾患(CHD)の心筋虚血の診断における動的心電図(DCG)とCTの最初の心筋灌流イメージングの価値を評価する。方法:2014年2月から2015年1月までの間に、全病院で冠動脈疾患を疑う患者55例を選び、すべての患者にDCG、冠動脈CT画像(CCTA)、核種心筋灌流イメージング(MPI)検査を行った。MPIを基準として、DCG、CTの最初の心筋灌流画像診断による心筋虚血の診断の敏感性、特異性、陽性予測値、陰性予測値、正確性及びMPI診断結果との一致性を比較した。【結果】55人の患者において,DCGによる心筋虚血の感受性は69.70%(23/33),特異性は72.73%(16/22),陽性予測値は79.31%(23/29),陰性予測値は61.54%(16/26)であった。精度は,70.91%(39/55)であり,DCGとMPIの間の一貫性は,0.412(P<0.05)であった。心筋虚血の診断におけるCT潅流の感度は90.91%(30/33),特異性は77.27%(17/22),陽性予測値は85.71%(30/35),陰性予測値は85.00%(17/20)であった。【結果】CT検査の結果は,85.46%(47/55)であり,CT潅流画像とMPIの間の一致度は,0.692(P<0.05)であった。結論:CTによる心筋灌流画像診断は冠状動脈性心臓病の心筋虚血の診断においてDCGより優れている。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *心電図 ,  患者 ,  潅流 ,  画像 ,  *冠動脈疾患 ,  計算機トモグラフィー ,  類似性 ,  *心筋虚血 ,  感受性 ,  画像診断
準シソーラス用語： 予測値 ,  特異性 ,  *心筋潅流 ,  冠動脈CT ,  *心筋血流イメージング , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： Myocardial ischemia ,  Dynamic electrocardiogram ,  Tomography ,  X-ray computed ,  Myocardial perfusion imaging

分類 (1件)： 循環系の診断  (GJ02000V)

タイトルに関連する用語 (7件)： 冠動脈疾患 ,  心筋虚血 ,  診断 ,  心電図 ,  CT ,  心筋灌流イメージング ,  比較分析