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J-GLOBAL ID:201702210469412354   整理番号:17A1508759

宇宙スラスタにおけるアンモニウムジニトラミドをベースにした液体推薬燃焼の実験的および数値的研究【Powered by NICT】

Experimental and numerical studies of ammonium dinitramide based liquid propellant combustion in space thruster
著者 (7件):
資料名:
巻: 69  ページ: 161-170  発行年: 2017年 
JST資料番号: W1580A  ISSN: 1270-9638  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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本論文では,小空間スラスタにおける液体推進剤アンモニウムジニトラミド(ADN)-メタノール水溶液の燃焼プロセスを実験的に及び数値的に調べた。位相Doppler風速計測定を用いて,注入過程を調査することであると結果は,不確実性を最小化するためのシミュレーションにおける液体境界条件として使用した。スラスタの性能を推定するために運転されている高温火災試験。スラスタにおける複雑なプロセスをシミュレートするために,液滴と多孔質媒体との間の相互作用を考慮した蒸発過程をシミュレートするために採用した修飾多成分液滴モデル。多孔質媒体のための非平衡モデルを用いて,触媒床における熱伝達を記述することである。18の化学種と40の反応を含む還元化学機構を気相ADNとメタノールの反応をシミュレートするために使用される。結果はADNの分解とメタノールの酸化はチャンバー内の同期は発生しないことを示した。ADNの分解が入口に近い場所をメタノールは,多孔質媒体の下流酸化であった。スラスタにおける圧力の確立は,蒸発と反応過程に依存し,多孔質媒体はシステム全体の熱慣性を増加させるので,温度は比較的ゆっくり変化した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (2件):
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宇宙飛行体の運動・軌道  ,  ロケットエンジン 
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