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J-GLOBAL ID：201702210480070416   整理番号：17A1216752

容量性脱イオン(CDI)によるクロム(VI)とふっ化物イオンの同時電気収着的除去:多成分等温線モデリングと速度論的研究【Powered by NICT】

Simultaneous electrosorptive removal of chromium(VI) and fluoride ions by capacitive deionization (CDI): Multicomponent isotherm modeling and kinetic study

著者 (2件)： Gaikwad Mahendra S. (Department of Chemical Engineering, Indian Institute of Technology Roorkee, Roorkee 247667, Uttarakhand, India) ,  Balomajumder Chandrajit (Department of Chemical Engineering, Indian Institute of Technology Roorkee, Roorkee 247667, Uttarakhand, India)
資料名： Separation and Purification Technology  (Separation and Purification Technology)
巻： 186  ページ： 272-281  発行年： 2017年 
JST資料番号： T0428B  ISSN： 1383-5866  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 本研究の目的は,容量性脱イオン化(CDI)による活性炭(AC)電極を用いたクロム(VI)(Cr(VI))とフッ化物(F)イオンの同時および個々の除去である。容量性脱イオン化が最近開発している,世界は使用におけるエネルギー消費と環境に優しいがより少ないため,技術を集めた。AC電極を作製し,さらにはSEM,EDS,およびサイクリックボルタンメトリーによって特性化した。Cr(VI)とFの最大電気収着除去は最適化された流速16mL/min, 1.2Vで10mg/L二成分供給の97.1%と94.20%であった有効再生電極はCr(VI)とFのelectrosoprtion後観察された。単成分モデル化においてRedlich PetersonモデルとFreundlich等温線モデルがCr(VI)とF電気収着の実験結果との最良の一致を見出した。六印加多成分等温線モデルの中で非修正R-Pモデルと拡張FreundlichモデルがCr(VI)とF電気収着の実験データと良好な相関を明らかにした。擬一次速度論モデルは,Cr(VI)とF電気収着の両方で良好な一致実験データを見出した。CDIプロセスは低濃度Cr(VI)とF二元供給システムの同時電気収着除去に用いることができた。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： エネルギー消費 ,  *等温線 ,  流速 ,  活性炭 ,  *六価クロム ,  サイクリックボルタンメトリー ,  *モデリング ,  フッ化物 ,  キャラクタリゼーション ,  *速度論 ,  *収着 ,  最適化 ,  イオン化
準シソーラス用語： Freundlichモデル ,  脱イオン化 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： CDI ,  多成分等温線 ,  Cr(VI) ,  ふっ化物 ,  同時電着

分類 (5件)： 吸着,イオン交換  (XD02060I) ,  膜分離  (XD02120Z) ,  用水の化学的処理  (SC02040E) ,  産業廃水処理  (SC03080D) ,  重金属とその化合物一般  (SB05021R)

タイトルに関連する用語 (9件)： 容量性脱イオン ,  CDI ,  クロム ,  ふっ化物イオン ,  電気収着 ,  等温線 ,  モデリング ,  速度論 ,  研究