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J-GLOBAL ID：201702210525886049   整理番号：17A0508831

アルミニウム管と鋼管からの複合管の成形に研究者が成功する

Forschern gelingt Umformung von Hybridrohren aus Aluminium und Stahl

資料名： Stahl und Eisen  (Stahl und Eisen)
巻： 137  号： 3  ページ： 64-65  発行年： 2017年03月 
JST資料番号： E0131A  ISSN： 0340-4803  CODEN： STEIA  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 解説  発行国： ドイツ (DEU)  言語： ドイツ語 (DE)

抄録/ポイント： ドイツのIPH社が開発したアルミニウム管と鋼管の溶接方法の特徴を紹介した。はんだとしてアルミニウム-ケイ素合金を用いて両管の端部をレーザ溶接で接合する。この方法を用いると溶接部では付着強さが高く,また脆性を示さない。このためハイドロフォーミングで複合管の成形を行うことができる。900barまでのハイドロフォーミングの圧力に対して溶接部の破壊は生じない。

シソーラス用語： *レーザ溶接 ,  はんだ ,  アルミニウム ,  合金 ,  ケイ素 ,  鋼管 ,  ハイドロフォーミング ,  付着強さ ,  脆性 ,  合成構造 ,  溶接部 ,  *異種金属溶接 ,  *管継手 ,  溶接継手
準シソーラス用語： アルミニウム-ケイ素合金 ,  アルミニウム管 ,  チューブハイドロフォーミング ,  複合管

分類 (1件)： 溶接技術  (WC07030G)

タイトルに関連する用語 (5件)： アルミニウム管 ,  鋼管 ,  複合管 ,  研究 ,  成功