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J-GLOBAL ID:201702210538689863   整理番号:17A1316960

定量的MRIによる良性甲状腺結節の定性診断と超音波コントラスト分析【JST・京大機械翻訳】

Analysis of quantitative MRI and ultrasound in qualitative diagnosis of benign and malignant thyroid nodules
著者 (3件):
資料名:
巻: 27  号:ページ: 611-615  発行年: 2017年 
JST資料番号: C3371A  ISSN: 1006-9011  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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【目的】定量的磁気共鳴画像(ADC)における良性甲状腺結節のADC値,FS-T2WI信号強度比(SIR)閾値および超音波の画像特性を調査し,甲状腺結節の診断におけるその価値を比較する。方法:20例の臨床で確定診断された甲状腺結節患者28個の病巣を観察し、その中に良性結節14個、悪性結節14個、術前に超音波、磁気共鳴T1WI、FS-T2WI及び拡散強調画像(b値は0、300s/mm2)を検査した。T2WI信号強度比(SIR)を計算した。良性および悪性の結節の見かけの拡散係数(ADC)閾値を,統計的に分析した。T2WI信号強度比(SIR)、ADC値及び結節の常磁性共鳴における画像学的特徴により、磁気共鳴による良性・悪性結節の最適診断基準を確定し、超音波による結節性定性診断の結果と比較した。甲状腺結節の鑑別診断における磁気共鳴と超音波の診断価値を分析する。結果:良性結節の平均T2WIシグナル強度比(P<0.05)とADC(P<0.05)値はいずれも悪性結節・T2SIRの診断感度より顕著に高く、特異度はそれぞれ100%、85.71%であった。ADC値の診断感度と特異性は,それぞれ100%と84.62%であった。T2SIRとADCの併用診断における感度と特異性は,それぞれ100%と92.86%であった。良性と悪性甲状腺結節の診断における超音波の感度と特異性は,それぞれ92.86%と64.29%であった。結論:磁気共鳴及び超音波は甲状腺結節の良性と悪性の判断に対して一定の優位性があり、磁気共鳴スキャンにFS-T2WI信号強度比(SIR)、ADC値の定量診断を応用することは結節の性質鑑別に対してより正確である。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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内分泌系の腫よう  ,  腫ようの診断 

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