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J-GLOBAL ID:201702210579578192   整理番号:17A1488531

時間反転の破れのないMoS_2ナノリボンの調整可能なスピン分極【Powered by NICT】

Tunable spin polarization of MoS2 nanoribbons without time-reversal breaking
著者 (2件):
資料名:
巻: 109  ページ: 605-618  発行年: 2017年 
JST資料番号: D0600B  ISSN: 0749-6036  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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本研究では,異なる配置を含む二硫化モリブデン(MoS_2)ナノリボンのスピン分解輸送特性と正味のスピン分極に及ぼす固有のスピン-軌道結合(ISOC)だけでなく,Rashbaスピン-軌道結合(RSOC)の影響の詳細な研究を提示した。この理由のために,すべての原子にISOCの効果と垂直電場により誘起されたRSOCを含めることにより強束縛モデルを一般化した。の結果は,Fermi準位,エッジ状態から主に生じているに近いアームチェアMoS_2ナノリボンの場に沿っての顕著なスピン分極を予測した。一方,ジグザグMoS_2リボンに誘起されたスピン分極を考慮したアームチェアのものよりはるかに小さかった。RSOC,約1 2nm幅のリボンをZMoS_2における顕著なスピン分極を導入できないとは対照的に,交換磁場とRashbaスピン-軌道相互作用の組合せ効果は,Fermi準位に近いスピン選択電流を誘起する。数値結果はMoS_2ナノリボンに基づく技術者と設計零磁場スピントロニクスデバイスにとって有用であろう。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (1件):
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半導体と絶縁体の電気伝導一般 
タイトルに関連する用語 (3件):
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