文献
J-GLOBAL ID:201702210582895548   整理番号:17A1332786

活動期関節リウマチ患者における末梢血T,Bリンパ球およびNK細胞発現変化の意義【JST・京大機械翻訳】

Expression significance of T lymphocytes, B lymphocytes and natural killer cells in peripheral blood of patients with active rheumatoid arthritis
著者 (7件):
資料名:
巻: 14  号: 11  ページ: 12-14,21  発行年: 2017年 
JST資料番号: C3305A  ISSN: 1673-7210  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
目的:活動性関節リウマチ(RA)患者における末梢血Tリンパ球サブセットCD4+/CD8+、Bリンパ球及び自然キラー(NK)細胞の発現変化及び疾患活動度との関連性を検討する。方法:2016年1月から6月にかけて、第三軍医大学西南病院で入院した28例中重症活動期RA患者[DAS28(4)ESR:3.21~7.80](RA群)と30例健常者(正常対照群)の末梢血を収集した。末梢血のTリンパ球サブセット,Bリンパ球,NK細胞のパーセンテージおよび絶対計数をフローサイトメトリーにより検出し,統計解析を行った。【結果】健康対照群と比較して,RA群のCD3+CD4+T細胞サブセットのパーセンテージは,有意に増加した[(47.46±12.10)%対(40.85±7.70)%,P<0.05]。CD3+CD8+T細胞サブグループのパーセンテージには有意差がなく(P>0.05),CD3+CD4+/CD3+CD8+T細胞比は有意に増加した[(2.41±1.42)対(1.57±0.61),P<0.05]。リンパ球計数、総Tリンパ球パーセンテージ及び計数、CD3-CD19+Bリンパ球パーセンテージ及び計数、CD3-CD16+CD56+NK細胞パーセンテージ及び計数は2群間に有意差が認められなかった(P>0.05)。相関分析により、RA群におけるDAS28(4)ESRとTリンパ球亜群のパーセンテージ及び比率との間に相関性がないことが示された(P>0.05)。結論:末梢血Tリンパ球サブセットCD4+/CD8+比のアンバランスは活動期RAの発症において重要な役割を果たす可能性がある。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
著者キーワード (4件):
分類 (1件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
白血球,リンパ球 

前のページに戻る