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J-GLOBAL ID：201702210604460125   整理番号：17A1405703

深絞りカップの解剖学

The Anatomy of a Deep-Drawn Cup

著者 (1件)： ULINTZ Peter (PMA)
資料名： Metal Forming (Independence, Ohio)  (Metal Forming (Independence, Ohio))
巻： 51  号： 9  ページ： 48-49  発行年： 2017年09月 
JST資料番号： C0833B  ISSN： 1040-967X  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 解説  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 深絞り加工における材料の挙動について解説した。深絞りは板材(ブランク)を金型のメス型とオス型を用い,オス型によって板を塑性変形させることでカップ状に成形するもので,二つの型の間隙,材料特性,加工速度,板材の固定圧力等がその変形挙動に強い影響を与える。加工の際の応力分布,結果としてのカップの厚み分布,および具体的な加工のアドバイスとして炭素鋼板の場合の板厚ごとの推奨金型間隙を示した。

シソーラス用語： *深絞り加工 ,  鋼板 ,  間隙 ,  加工速度 ,  分布 ,  応力分布
準シソーラス用語： 厚み分布

分類 (1件)： プレス加工  (WC04050H)

タイトルに関連する用語 (3件)： 深絞り ,  カップ ,  解剖学