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J-GLOBAL ID：201702210616341606   整理番号：17A1799520

甲状腺結節におけるTI-RADSの病理学的結果と病理学的結果の間の比較分析を行った。【JST・京大機械翻訳】

Comparative analysis of thyroid imaging reporting and data system and pathologic examination in identifying benign and malignant thyroid nodules

著者 (4件)： Li Weimei (上海市第六人民医院東院超声医学科 上海 201306) ,  Jiang Yimin (上海市第六人民医院東院超声医学科 上海 201306) ,  Guo Qingzhi (上海市第六人民医院東院超声医学科 上海 201306) ,  Ma Fang (上海市第六人民医院東院超声医学科 上海 201306)
資料名： Yixue Yingxiangxue Zazhi  (Yixue Yingxiangxue Zazhi)
巻： 27  号： 5  ページ： 815-818  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3371A  ISSN： 1006-9011  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 【目的】甲状腺結節の等級づけにおける甲状腺超音波画像とデータ報告システム(TI-RADS)の応用を調査する。【方法】2014年3月~2016年2月の間に,著者らの病院で治療した甲状腺結節患者357例の臨床データ,および超音波TI-RADS分類と穿刺生検の病理学的データを遡及的に分析した。甲状腺の良性と悪性結節の超音波所見を比較した。穿刺生検と病理検査との比較により、被験者の仕事曲線(ROC)を用いて、超音波TI-RADS分級による甲状腺良性、悪性結節の臨床診断の有効性を評価した。結果:531個の結節があり、穿刺病理により良性結節が225個、悪性結節が306個が診断された。超音波TI-RADS分類による良性結節の174個、悪性結節の357個を診断した。良性および悪性結節のROC曲線下面積は0.903,感度は95.82%(31/335),特異性は81.63%(160/196),陽性予測値は89.91%(321/174),陰性尤度比は5.22,陰性尤度比は0.05,Youden指数は0.775であった。甲状腺の良性と悪性の結節の超音波徴候は,境界,縦横比,エコータイプと微小石灰化の間に有意差があった(P<0.01)。結論:超音波TT-RADS分類は甲状腺良性、悪性結節の診断に対して比較的高い臨床応用価値があり、悪性結節境界が不規則で、縦横比≧1、低/極低エコーを主とし、よく見られる微小石灰化である。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 病院 ,  穿刺 ,  患者 ,  *病理学 ,  超音波画像 ,  等級づけ ,  *病理 ,  超音波 ,  *甲状腺 ,  アスペクト比
準シソーラス用語： 臨床診断 ,  病理検査 ,  *結節 ,  針生検 ,  *甲状腺結節 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (6件)： Thyroid nodules ,  Thyroid imaging reporting and data system ,  Pathologic examination ,  Sensitivity ,  Specificity ,  Accuracy

分類 (2件)： 内分泌系の腫よう  (GL04000P) ,  腫ようの診断  (GE03020J)

タイトルに関連する用語 (4件)： 甲状腺結節 ,  Ti ,  病理学 ,  比較分析