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J-GLOBAL ID：201702210624999187   整理番号：17A1333740

全脳放射線治療とテモゾリド化学療法と単純な全脳放射線治療との併用による脳転移性腫瘍の治療効果の探求【JST・京大機械翻訳】

Investigation of curative effect by whole brain radiotherapy combined with chemotherapy by temozolomide and single whole brain radiotherapy for brain metastatic tumor

著者 (3件)： Zhang Dianbao (471003,河南科技大学第一附属医院腫瘤内科) ,  Kang Yixin (471003,河南科技大学第一附属医院腫瘤内科) ,  Guo Yanzhen (471003,河南科技大学第一附属医院腫瘤内科)
資料名： Zhongguo Xiandai Yaowu Yingyong  (Zhongguo Xiandai Yaowu Yingyong)
巻： 11  号： 8  ページ： 19-21  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3967A  ISSN： 1673-9523  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:全脳放射線療法とテモゾリド化学療法と単純な全脳放射線治療との併用による脳転移性腫瘍治療の臨床効果を分析する。方法:62例の脳転移性腫瘍患者に対して、無作為に対照群と研究群に分け、各群31例とした。対照群は単純な全脳放射線療法を受け、研究群は全脳放射線治療とテモゾリド化学療法を受け、両群の患者の治療効果、不良反応の発生状況を比較した。結果:研究群の患者の臨床総有効率は93.55%であり、対照群の74.19%より明らかに高く、統計学的有意差が認められた(P<0.05)。研究群の生存期間の中央値は(14.07±1.52)か月で,進行のない生存期間は(12.16±2.55)か月で,対照群の(9.53±1.76)と(9.08±2.23)か月より有意に長かった(P<0.05)。2群間の副作用の発生率に有意差は認められなかった(P>0.05)。結論:全脳放射線治療とテモゾリド化学療法を併用することは脳転移性腫瘍に対して治療を行い、脳転移腫瘍患者の局部制御率を高め、患者の生存時間を延長し、しかも安全で信頼性があり、臨床応用と普及価値が大きい。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 信頼性 ,  *腫瘍 ,  *治療法 ,  *薬物療法 ,  中央値 ,  患者 ,  安全性 ,  統計学
準シソーラス用語： *脳転移 ,  発生率 ,  生存期間 ,  有意差 ,  対照群 ,  *臨床効果 ,  *転移性腫瘍 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 神経系の腫よう  (GN04000V) ,  腫ようの放射線療法  (GE03034K)

タイトルに関連する用語 (6件)： 全脳放射線治療 ,  化学療法 ,  併用 ,  脳 ,  転移性腫瘍 ,  治療効果