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J-GLOBAL ID：201702210629815393   整理番号：17A1588879

四電極法によるCFRP構造損傷検出研究【JST・京大機械翻訳】

Damage detection of CFRP laminate structure based on four-probe method

著者 (4件)： Fan Wenru (中国民航大学電子信息与自動化学院 天津 300300;天津市過程検測与控制重点実験室 天津 300072) ,  Lei Jian (中国民航大学電子信息与自動化学院 天津 300300) ,  Dong Yushan (中国民航大学電子信息与自動化学院 天津 300300) ,  Xue Qian (中国民航大学電子信息与自動化学院 天津 300300)
資料名： Yiqi Yibiao Xuebao  (Yiqi Yibiao Xuebao)
巻： 38  号： 4  ページ： 961-968  発行年： 2017年 
JST資料番号： C2448A  ISSN： 0254-3087  CODEN： YYXUDY  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 炭素繊維複合材料(CFRP)は航空宇宙の分野で広く使用されており,その構造健全性の監視は,航空機試験の損傷許容限界を向上させて,検出コストを減少させるために非常に重要である。航空機使用のCFRP積層構造材料に対して、炭素繊維の自己伝播特性及び構造損傷の電気敏感特性を利用し、四電極法に基づいて、三種類の励起モード下の電気抵抗非破壊検査方法を提案し、非侵襲、無輻射、低コストの高速非破壊構造健康監視を実現した。有限要素解析ソフトウェアCOMSOLを用いて、異方性CFRP積層板モデルを構築し、有効電圧差と電圧感度パラメータを抽出することにより、異なるタイプの構造損傷検出効果を比較分析し、CFRP積層板構造損傷検出に適した最適励起測定モデルを獲得した。包括的実験結果は,二重電極励起モードが全体的に優れていることを示した。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 炭素繊維 ,  異方性 ,  *損傷検出 ,  伝搬特性 ,  許容限界 ,  *炭素繊維強化プラスチック ,  励起 ,  電圧 ,  航空機 ,  非破壊検査 ,  積層構造
準シソーラス用語： CFRP積層板 ,  COMSOL ,  構造健全性 ,  *構造損傷 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (3件)： carbon fiber reinforced polymer(CFRP) ,  impedance detection ,  four-probe method

分類 (1件)： 宇宙飛行体材料,航空機材料  (YH06070I)

タイトルに関連する用語 (3件)： CFRP ,  損傷検出 ,  研究