文献
J-GLOBAL ID:201702210670591799   整理番号:17A1487886

連続二軸スクリュー製剤粉末混合および打錠プロセスのインラインRaman分光モニタリングとフィードバック制御【Powered by NICT】

In-line Raman spectroscopic monitoring and feedback control of a continuous twin-screw pharmaceutical powder blending and tableting process
著者 (10件):
資料名:
巻: 530  号: 1-2  ページ: 21-29  発行年: 2017年 
JST資料番号: A0285B  ISSN: 0378-5173  CODEN: IJPHD  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
医薬品の連続生産へのプロセス解析技術(PAT)イニシアチブの統合は信頼できる生産に不可欠である。本論文では,3成分モデル薬剤システムの連続混合と打錠工程のインラインRaman分光法の実施を報告し,潤滑剤としてモデル賦形剤とステアリン酸マグネシウムとしてモデル活性医薬成分(API),グルコースとしてカフェインを含んでいた。API含有量,ブレンド均一性,および錠剤含量均一性の実時間分析は部分最小二乗(PLS)定量法を用いて行った。インラインRaman分光モニタリングは,連続混合器は高い均一性との混合物を生成することができる,技術誤動作は,提案したPAT法により検出できることを示した。APIフィーダのRaman分光法に基づくフィードバック制御も確立し,「プロセス解析的に制御された技術(PACT),生成したブレンドに必要なAPI含有量を保証することを作製した。これは,著者らの知る限りでは,連続混合におけるRaman分光と固体医薬品の製剤化技術の最初のRamanベースフィードバック制御の初めての応用。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

分類 (1件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
生物薬剤学(基礎) 

前のページに戻る