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J-GLOBAL ID：201702210677594943   整理番号：17A0452793

低温拡散火炎とその特性の形成【Powered by NICT】

Formation of a cool diffusion flame and its characteristics

著者 (2件)： Katta Viswanath R. (Innovative Scientific Solutions, Inc., 7610 McEwen Road, Dayton, OH 45440, United States) ,  Roquemore William M. (Air Force Research Laboratory, Wright-Patterson Air Force Base, OH 45433, United States)
資料名： Proceedings of the Combustion Institute  (Proceedings of the Combustion Institute)
巻： 36  号： 1  ページ： 1369-1376  発行年： 2017年 
JST資料番号： A0273A  ISSN： 1540-7489  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： n-ヘプタン燃料で形成された低温(~700 K)「クール」火炎は微小重力下で行った実験で観察された。最近,Wonらはこのような「冷却」火炎は標準重力下で可能であることを実験的に実証した。しかし,オゾンは実験で火炎を支援するための空気に添加すると,自立n-ヘプタン/空気「クール」火炎の形成に及ぼす基本的な疑問は未解決のままであった。(1)この質問に対する答えを発見し,(2)「クール」火炎を確立するための手順を決定するための数値的研究を行った。標準対向ジェットバーナを考察した。良く試験されたCFDコードを用いて行った。微小重力における「クール」火炎を適切に捕捉できることを縮小機構を使用した。計算は「クール」拡散火炎はオゾン,圧力や温度のような火炎速度プロモータに頼ることなく正常重力下でn-ヘプタンを用いて確立できることを示した。4と7cm/sの速度および400Kと300Kの温度燃料と空気噴流に対して,それぞれを用いて,安定な「クール」火炎が得られた。火炎は>724K値に空気噴流の温度を増加させることによって着火し,自立「クール」火炎は温度の低下300Kへ戻すことにより得られた。重n-ヘプタンは底部ノズルから上向きまたは上部ノズルから下向きに流れることをこのような適用重力を行ったパラメトリック研究。一般に,火炎は,重力のない平坦なままであった。しかし,燃料噴流が底部であった場合には,速く拡大し火炎燃料ノズルに近いを移動した。燃料は,上部から流れたときに,「クール」火炎は同じ速度と温度条件のための安定化できなかった。「クール」と同一の流れ条件で得られた正常拡散火炎を比較した。「クール」火炎を消火するための限界伸長率を決定した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： 温度条件 ,  微小重力 ,  プロモーター領域 ,  *低温 ,  重力 ,  *拡散火炎 ,  伸び率 ,  オゾン
準シソーラス用語： 空気噴流 ,  火炎速度 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： 冷炎 ,  拡散火炎 ,  NTC領域 ,  着火 ,  低温化学

分類 (1件)： 燃焼一般  (XE04010W)

タイトルに関連する用語 (2件)： 低温 ,  拡散火炎