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J-GLOBAL ID:201702210718860817   整理番号:17A0411490

垂直矩形流路内の沸騰中の炭化水素混合物冷媒の熱伝達と圧力降下に関する数値的研究【Powered by NICT】

A numerical study of heat transfer and pressure drop of hydrocarbon mixture refrigerant during boiling in vertical rectangular minichannel
著者 (3件):
資料名:
巻: 112  ページ: 1343-1352  発行年: 2017年 
JST資料番号: E0667B  ISSN: 1359-4311  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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プレートフィン熱交換器(PFHE)は熱交換器の最も一般的な型であった。しかし,PFHEの炭化水素混合物冷媒の熱伝達特性と圧力降下に関する研究はほとんど行われてこなかった。本論文では,PFHEの炭化水素混合物冷媒の沸騰熱伝達と摩擦圧力降下特性を数値的に調べた。モデルは垂直矩形ミニチャネルにおける沸騰流に確立し,文献からの実験データによって検証した。結果は,沸騰熱伝達係数と圧力降下は,クオリティと質量流束の増加と共に増加することを示した。しかし,それらは熱流束によってわずかに影響を受けた。これは主沸騰機構は強制対流沸騰したものであったが,核沸騰の影響は熱伝達に及ぼす軽度であった。シミュレーションデータはいくつかの良く知られた熱伝達と圧力降下相関式と比較した。Liu及びWinterton[3]の相関は熱伝達に対して±15%多く以下の平均絶対偏差との最良の一致を示した。三島とひびきの相関の計算をシミュレートした結果以下の熱流束の影響は,摩擦圧力損失を無視したことに起因すると考えられる。一方,圧力損失の新しい相関は±15%以下の偏差を開発した。提示された研究は,より効果的なPFHEを設計するのに役立つ。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
冷媒,ブライン  ,  相変化を伴う熱伝達 

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