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J-GLOBAL ID:201702210748916951   整理番号:17A0473963

化学ルミネセンス免疫学的試験のためのパリレン不動態化層を持つその場合成硫化カドミウムナノワイヤ光センサ【Powered by NICT】

In situ-synthesized cadmium sulfide nanowire photosensor with a parylene passivation layer for chemiluminescent immunoassays
著者 (11件):
資料名:
巻: 92  ページ: 221-228  発行年: 2017年 
JST資料番号: D0173C  ISSN: 0956-5663  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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硫化カドミウム(CdS)ナノワイヤ(NW)の直接in situ合成は,櫛形電極(IDE)の金表面上のCdS NWsの直接合成によって示された。本研究では,X線光電子分光法,透過型電子顕微鏡,及び飛行時間二次イオン質量分析を用いたCdS NWsの表面に強い酸化剤の影響を調べた。もその場合成CdS NW光センサのための表面不動態化層としてパリレンC膜を作製し,石英結晶微量天秤とphotoanalyzerを用いた真空下でパリレンCのコーティング中の光応答に及ぼすパリレン C不動態化層の影響を調べた。最後に,パリレン C不動態化層を持つその場合成CdS NW光センサを用いたワサビペルオキシダーゼとルミノールの化学ルミネセンスを検出し,癌胎児性抗原の検出に適用した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分析機器  ,  バイオアッセイ 

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