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J-GLOBAL ID：201702210751732830   整理番号：17A1716593

シェーグレン症候群の遺伝学【Powered by NICT】

Genetics of Sjogren’s syndrome

著者 (2件)： Teos Leyla Y. (Sjogren’s Syndrome and Salivary Gland Dysfunction Unit, National Institute of Dental and Craniofacial Research, National Institutes of Health, Bethesda, MD, USA) ,  Alevizos Ilias (Sjogren’s Syndrome and Salivary Gland Dysfunction Unit, National Institute of Dental and Craniofacial Research, National Institutes of Health, Bethesda, MD, USA)
資料名： Clinical Immunology  (Clinical Immunology)
巻： 182  ページ： 41-47  発行年： 2017年 
JST資料番号： A1154A  ISSN： 1521-6616  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： シェーグレン症候群の病因は解明されていない。遺伝学は以前の研究から本症の発症に重要な役割を果たしていることが証明されている。しかし,これまで遺伝子の数だけはSSと関連していることが確認されている,これらは弱いか中程度の効果を持つのみであった。本レビューでは,遺伝学の研究の知見を要約し,より意味のある関連性を提供するサンプルサイズを増加させることを大規模多施設プロジェクトの必要性を強調し,他の一般的な自己免疫疾患における場合と同様である。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： 自己免疫病 ,  遺伝子 ,  *シェーグレン症候群 ,  病因 ,  *遺伝学

分類 (1件)： 免疫性疾患・アレルギー性疾患一般  (GD04010C)

タイトルに関連する用語 (2件)： シェーグレン症候群 ,  遺伝学